2021年09月20日

敬老の日(CLACLA日記)

 敬老の日。
 世は三連休の最終日。


 どんよりとした感じはありつつも、晴天。

 気温も上昇する。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 頭と身体が重たい。


 針小棒大と言うが、日本共産党の山添拓衆議院議員の書類送検の問題について大騒ぎする連中は、まさしくその言葉そのものだろう。
 むろん、罪は罪。
 だが、それならばもっと追及されるべきことが山ほどあるのではないか。
 少なくとも山添さんの議員辞職を言い募るのであれば、安倍前総理やら甘利氏やらはどうなるのか。
 どうにもおかしな話である。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。


 いろいろとあって、明け方4時過ぎに寝床に就く。


 それでも9時過ぎに起きて、YouTubeでトゥガン・ソヒエフ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第2番、ヴァシリー・ペトレンコ指揮イスラエル・フィルが演奏したシューベルトの劇音楽『キプロスの女王ロザムンデ』序曲とシューマンの交響曲第1番「春」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、小林信彦の『小説世界のロビンソン』<新潮文庫>を読み進めたりする。


 正午過ぎ、眠気に勝てず少しうとうととする。


 13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、ストックホルム・フィルハーモニーのサイトでトン・コープマン指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したローマンのシンフォニアト長調、モーツァルトの交響曲第36番「リンツ」、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番(アレクサンドラ・ドヴガンの独奏)、ドヴガンが弾いたマイラ・ヘス編曲によるヨハン・セバスティアン・バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」、YouTubeでトン・コープマン指揮ヴェネツィア・ラ・フェニーチェ劇場管弦楽団が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハの管弦楽組曲第1番と第3番、ベートーヴェンの交響曲第2番、コンラート・ファン・アルフェン指揮シンフォニア・ロッテルダムが演奏したモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』序曲とハイドンの交響曲第101番「時計」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『小説世界のロビンソン』を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでアントニーノ・フォリアーニ指揮ボローニャ・テアトロ・コムナーレ管弦楽団が演奏したロッシーニの序曲『コンヴェンテッロ』、序曲『ボローニャ』、歌劇『ラ・チェネレントラ』序曲、ハイドンの交響曲第88番、ヴァレンティン・ウリューピン指揮トスカーナ管弦楽団が演奏したサリエリの歌劇『まずは音楽、お次に言葉』序曲とシューベルトの交響曲第4番「悲劇的」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『小説世界のロビンソン』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:15| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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