2021年09月17日

台風14号が近づいている(CLACLA日記)

 台風14号の接近で、雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温はそれほど上昇していないものの、まずもって天候が悪い。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 頭と身体が重たいや!


 マスメディアは自民党総裁選を垂れ流しているらしい。
 実質的な次期総理を決める選挙、というのが建前だろうが。
 なんともかともである。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中、スロヴァキア・フィルハーモニーのサイトでチャールズ・オリヴィエリ=モンロー指揮スロヴァキア・フィルが演奏したジョージ・セル編曲によるスメタナの弦楽4重奏曲第1番、YouTubeでジャナンドレア・ノセダ指揮ワシントン・ナショナル交響楽団他が演奏したマデルナの快活な音楽、リヒャルト・シュトラウスの二重小協奏曲、レスピーギの組曲『鳥』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、小林信彦の『読書中毒』<文春文庫>を読み進めたりする。


 正午過ぎ、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 途中、眠気に勝てず少しうとうとしてしまう。


 14時に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでノセダ指揮ワシントン・ナショナル交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第96番「奇蹟」とファランクの交響曲第3番、アンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮ウィーン交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第5番から第4楽章とリヒャルト・シュトラウスの4つの最後の歌(クリスティアーネ・カークのソプラノ独唱)、パトリック・ハーン指揮ウィーン交響楽団が演奏したシュレーカーの間奏曲とベルント・アロイス・ツィンマーマンのジョストラ・ジェノベーゼ、ギエドレ・シュレキーテ指揮ウィーン交響楽団が演奏したサン・サーンスの序奏とロンド・カプリチオーソ(ダリボル・カヴァイのヴァイオリン独奏)とシューベルトの交響曲第7番「未完成」、ロレンツォ・ヴィオッティ指揮ウィーン交響楽団他が演奏したレハールの喜歌劇『メリー・ウィドウ』序曲、ヨーゼフ・シュトラウスの水兵のポルカ、ヨハン・シュトラウスU世のワルツ『もろ人手をとり』とトリッチ・トラッチ・ポルカ、ラヴェルのラ・ヴァルスを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、過去の作品を読み返したり、『読書中毒』を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでオクサナ・リーニフ指揮ウィーン交響楽団他が演奏したワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲、ドビュッシーの神聖な舞曲と世俗的な舞曲、ワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と歌劇『ローエングリン』第3幕への前奏曲、マンフレート・ホーネック指揮ウィーン交響楽団が演奏したヨーゼフ・シュトラウスのポルカ『上機嫌』とベートーヴェンの交響曲第1番、yleでハンヌ・リントゥ指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『プルチネッラ』組曲、YouTubeでドミトリー・リス指揮デュッセルドルフ交響楽団が演奏したストラヴィンスキーの組曲第2番、シューマンのヴァイオリン協奏曲(フランク・ペーター・ツィンマーマンの独奏)、シチェドリンの『カルメン』組曲、アラン・ギルバート指揮東京都交響楽団が演奏したベートーヴェンの劇音楽『エグモント』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、書きかけの作品を書き進めたり、『読書中毒』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:15| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。