雨降り。
その後止むも、どんよりとした感じが続く。
じめじめむしむしとしてあまり快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
気圧と湿度のWパンチ。
頭と身体が重たい。
アメリカの同時多発テロから20年が経った。
いろいろと想い、いろいろと考えることあり。
映画監督の澤井信一郎が亡くなっていた。83歳。
現在の浜松市の出身で、東京外国語大学を卒業後、東映に入る。
松田聖子主演の『野菊の墓』で監督デビューを果たし、『Wの悲劇』や『早春物語』の角川映画作品で注目された。
映画のほか、テレビドラマの演出も手掛け、脚本の執筆も行った。
なお、四日市公害の記録者として知られる故沢井余志郎は実兄にあたる。
少し前に『Wの悲劇』を観たばかりだった。
深く、深く、深く、深く黙禱。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、KBS京都で霜降り明星のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。
寝る前に、小林信彦の『本は寝ころんで』<文春文庫>を読了し、同じ小林信彦の『<超>読書法』<同>を読み始める。
8時台に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる
その後、YouTubeで大友直人指揮新日本フィルが演奏したシベリウスの交響詩『フィンランディア』、レイフ・セーゲルスタム指揮トゥルク・フィルが演奏したシベリウスの交響曲第4番と第3番、オメール・メイア・ヴェルバー指揮ウィーン交響楽団が演奏したコダーイのガランタ舞曲とモーツァルトの歌劇『魔笛』序曲、ピアソラのリベルタンゴとオブリビオン(ヴェルバー自身のアコーディオン!)、マリー・ジャコ指揮ウィーン交響楽団が演奏したデュカスのペリのためのファンファーレとラヴェルのバレエ音楽『マ・メール・ロワ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『<超>読書法』を読み進めたりする。
正午過ぎ、眠気に勝てず、少しうとうととした。
午後、仕事関係の予定をすませる。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、YouTubeでマイケル・ティルソン・トーマス指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第6番「悲劇的」、ヨエル・ガムゾウ指揮ウィーン交響楽団が演奏したウェーバーの歌劇『魔弾の射手』序曲とコルンゴルトの交響曲から第3楽章、リカルド・シャイー指揮ルツェルン祝祭管弦楽団が演奏したワーグナーの歌劇『リエンツィ』序曲と歌劇『さまよえるオランダ人』序曲、ジョン・アダムズ指揮フランス放送フィルが演奏したストラヴィンスキーの交響詩『夜鳴きうぐいすの歌』、ダニエル・ハーディング指揮ヴェネツィア・フェニーチェ劇場管弦楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』序曲とマスカーニの歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』間奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の改稿作業を進めたり、『<超>読書法』を読み進めたりする。
捲土重来で続けてきた改稿作業だが、今日でようやく一区切りがついた。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
「“われに生きのびる道を教えよ”〜バッハとシューマン〜」と題し、ヨハン・セバスティアン・バッハやシューマンの録音が取り上げられていた。
夕飯後、ストックホルム・フィルハーモニーのサイトでジャナンドレア・ノセダ指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第16番(リーズ・ドゥ・ラ・サールの独奏)、レスピーギの組曲『鳥』、ニーノ・ロータの交響曲第3番、ユッカ・ペッカ・サラステ指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したエルガーの海の絵(カタリーナ・カルネウスのメゾソプラノ独唱)とハイドンの交響曲第103番「太鼓連打」、ヨーン・ストルゴーズ指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」、yleのストルゴーズ指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第26番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『<超>読書法』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2021年09月11日
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