2021年09月05日

久しぶりのいいお天気(CLACLA日記)

 晴天。
 久しぶりのいいお天気。

 気温も上昇し、暑さを感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 まもなく行われる衆議院の総選挙では、自民公明維新は当然支持しない。
 国民民主も怪しい。
 立憲民主党が野党共闘を貫けるかどうかだ。
 少なくとも、連合の言いなりになっているようでは終わりである。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。

 寝る前に、村上春樹の『国境の南、太陽の西』<講談社文庫>を読了する。
 今の年齢になったからこそ考えたり、感じたりすることがいろいろとある。


 9時過ぎに起きる。

 ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』、YouTubeでレイフ・セーゲルスタム指揮トゥルク・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの楽劇『ばらの騎士』組曲、オッコ・カム指揮トゥルク・フィルが演奏したシベリウスの劇音楽『ペレアスとメリザンド』組曲、シルヴァン・カンブルラン指揮南西ドイツ放送交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、ガボール・タカーチ=ナジ指揮ヴェルビエ音楽祭室内管弦楽団が演奏したシューマンの交響曲第4番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、筒井康隆の『幾たびもDIARY』<中公文庫>を読み始めたりする。


 正午過ぎ、眠気に勝てず、少しうとうととする。


 13時半に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでアンドレイ・ボレイコ指揮ワルシャワ・フィルが演奏したブラームスの交響曲第3番、クラウス・マケラ指揮オスロ・フィルが演奏したブラームスの交響曲第4番、パブロ・エラス=カサド指揮SWR交響楽団が演奏したフォーレの劇音楽『ペレアスとメリザンド』組曲、ラヴェルのピアノ協奏曲(ピエール=ローラン・エマールの独奏)、シューマンの交響曲第1番「春」、クシシュトフ・ウルバンスキ指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」、ロベルト・トレヴィーノ指揮バスク国立管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」、ラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲(ニコライ・ルガンスキーの独奏)、シェーンベルクの浄められた夜を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の改稿作業を進めたり、『幾たびもDIARY』を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでエサ・ペッカ・サロネン指揮NDRエルプ・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスのメタモルフォーゼン、パーヴォ・ヤルヴィ指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したルトスワフスキの葬送音楽、オネゲルの交響曲第2番、デュカスのペリのファンファーレ、ストラヴィンスキーの協奏曲「ダンバートン・オークス」、リヒャルト・シュトラウスの『町人貴族』組曲、ポール・ルイスが弾いたシューベルトの楽興の時、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『幾たびもDIARY』を読み進めたりする。
 『幾たびもDIARY』は、marie claire誌に連載された1988年と1989年の筒井康隆の「日記」(作品としての)をまとめたもの。
 ちょうど子息の伸輔さんが武蔵美を受験して合格した頃から日記が始まっているのだけれど、30数年後その伸輔さんが早世し、筒井康隆が『川のほとり』を書いたことを知ってるだけに、なんとも言えない想いにとらわれる。


 今日も、サブレ・アールグレイを食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:34| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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