どんよりとしたお天気が続く。
雨も降る。
気温はそれほど上昇しなかったものの、じめじめむしむしとしてあまり快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
気圧と湿度のWパンチ。
やれやれ。
思うツボというか、自民党の総裁選でマスコミがはしゃいでいる。
馬鹿らしい。
誰が自民党の総裁になろうと、自公維の体制が続くかぎり、コロナ対策はじめ、まともな政策が行われるはずはない。
河野太郎、高市早苗、誰であろうと同じだ。
愚も愚、下も下。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、KBS京都で霜降り明星のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分に寝床に就く。
8時台に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
その後、YouTubeでジャン・フレデリク・ノイブルガーが弾いたベートーヴェンのロンド・ア・カプリッチョ、エルヴェ・ニケ指揮ル・コンセール・スピリチュエルが演奏したヘンデルの王宮の花火の音楽、オルフェウス室内管弦楽団が演奏したシューマンの交響曲第2番とメンデルスゾーンの弦楽8重奏曲からスケルツォ、ジョルディ・サヴァール指揮ル・コンセール・デ・ナシオン他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」、セミョン・ビシュコフ指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したウェーバーの歌劇『オベロン』序曲とリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、リカルド・シャイー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンの序曲『夏の夜の夢』、シアン・エドワーズ指揮トゥルク・フィルが演奏したラヴェルの『マ・メール・ロワ』組曲、ピョートル・アンデルジェフスキが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのイギリス組曲第6番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、村上春樹の『国境の南、太陽の西』<講談社文庫>を読み進めたりする。
14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、Vimeoでユカ・ペッカ・サラステ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したシベリウスの交響曲第6番とショスタコーヴィチの交響曲第9番、サントゥ・マティアス・ロウヴァリ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第6番とバーバーの弦楽のためのアダージョ、東京藝術大学のサイトで石坂幸治指揮藝大フィルハーモニアが演奏したワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の改稿作業を進めたり、『国境の南、太陽の西』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
「歌うより語れ!〜シュプレヒシュティンメとシュプレヒコール〜」と題して、シュプレヒシュティンメやシュプレヒコールを用いた音楽作品が取り上げられていた。
実に面白し。
夕飯後、YouTubeでクリスティアン・マチェラル指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したブルッフの交響曲第1番とドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」、タルモ・ペルトコスキ指揮タピオラ・シンフォニエッタが演奏したブラームスのセレナード第2番、メナヘム・プレスラーが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第31番とシューベルトのピアノ・ソナタ第21番、ストックホルム・フィルハーモニーのサイトでナタリー・シュトゥッツマン指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したラヴェルのラ・ヴァルスを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『国境の南、太陽の西』を読み進めたりする。
今日は、KYOTO KEIZO OKASHIのサブレ・アールグレイを食す。
アールグレイの茶葉が入った濃厚な味わいの小ぶりなサブレで、実に美味しうございました。
ごちそうさま!
ここのところ、美味しいお茶を愉しんでいる。
特に今日いただいた玉露のすこぶる美味しかったこと。
お茶でも小説でも音楽でも映画でも演劇でも、やはりいいものに接しておきたいと改めて思う。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2021年09月04日
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