2021年09月02日

朝から雨(CLACLA日記)

 朝から雨。
 時折、激しく雨が降る。
 が、なんとか帰りは降られずにすむ。

 気温はそれほど上昇しなかったものの、湿度が高い分、あまり快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 やれやれ。
 週末はずっとこんな感じらしい…。


 アフガンの失態も憲法のせいと宣う防衛大臣、日本政府。
 憲法を変えると息巻く岸田前政調会長。
 うんざりするばかり。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでフィンランド出身のバリトン歌手トミ・ハカラがエリ・クラス指揮タンペレ・フィルの伴奏で歌ったオペラ・アリア集を聴いたりしながら作業を進めたのち、8時21分に外出する。
 ハカラが歌ったモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』第3幕の伯爵のアリア「あなたはもう勝訴に勝っただと!」は、ロベルト・スカルトリーティやトーマス・ハンプソンも録音している声のアクロバティック性の強い異版。
 こちらのほうが好きな当方は、この曲だけ2回聴いた。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでシャン・ジャン指揮ニュージャージー交響楽団が演奏したショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番(ダニエル・トリフォーノフの独奏)と交響曲第4番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでカリーナ・カネラキス指揮オランダ放送フィルが演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『オルフェウス』、ジョアンナ・マルヴィッツ指揮ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」、アンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの序曲『フィンガルの洞窟』と交響曲第5番「宗教改革」、吹奏楽のための序曲、サン・サーンスのカルメン幻想曲(ヒラリー・ハーンのヴァイオリン独奏)、ブラームスの交響曲第1番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の改稿作業を進めたり、村上春樹の『国境の南、太陽の西』<講談社文庫>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:23| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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