2021年06月28日

帰るころには雨がやんでいた(CLACLA日記)

 朝は晴天。
 が、徐々にどんよりとし始め、遂には強い雨になる。
 それでも、帰るころには雨がやんでいた。
 助かった。

 じめじめとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 やれやれ。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでエミール・タバコフ指揮ソフィア・フィルが演奏した管弦楽のみに編曲されたオペラのアリアやデュエット集を聴いたりしながら準備を進めたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 お昼休み、BSテレ東で再放映していた『金沢のコロンボ』を観る。
 三宅裕司が金沢のコロンボを演じているのだが、インパクトが強いのは彼の母親役の野際陽子(前田家の分家の分家といった設定らしい)と東京から来た警視役の浅野ゆう子の二人。
 プライベートでも仲の良かった二人だから、撮影後に金沢を満喫したのではないか。
 それにしても、あちらこちらにコロンボがいるもんだ。
 というか、コロンボって倒叙形式じゃやないのか。


 夕飯後、YouTubeでドミトリー・ヤブロンスキー指揮ロシア・フィルが演奏したリャプノフの交響曲第1番、キリル・カラビツ指揮ボーンマス交響楽団が演奏したシチェドリンの管弦楽のための協奏曲第5番「ロシアの歌」と第4番「輪舞」、クリスタル・グスリ、エルダー・ネボルシンが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第4番と第13番、ヘルベルト・シュフが弾いたツェルニーのウィーンのワルツによる変奏曲 「あこがれのワルツ」とウェーバーの舞踏への勧誘、ベン・ジャーノン指揮ロンドン・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第40番から第1楽章とセレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」から第1楽章を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、纐纈厚の『戦争と弾圧』<新日本出版社>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:35| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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