2021年06月26日

いらぬ出費は避けたいものだ(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。

 じめじめむしむしとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 やれやれ。


 東京都議選が始まった。
 国民の安全安心などどこ吹く風の自民公明や、自分ファーストの都民ファースト、癒党の維新を当選させてはなるまい。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都で霜降り明星のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 帰宅後、問題発生。
 すぐさま外出してなんとか処理したが、いらぬ出費だった。

 その後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでケネス・シャーマーホーン指揮ナッシュヴィル交響楽団が演奏したアイヴズのロバート・ブラウニング序曲と交響曲第2番、ベーラ・ドラホシュ指揮ニコラス・エステルハージ・シンフォニアが演奏したハイドンの交響曲第66番、第67番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、纐纈厚の『戦争と弾圧』<新日本出版社>を読み始めたりする。
 『戦争と弾圧』は、著者と同姓で、戦前の日本共産党弾圧で知られ戦後は衆議院議員として建国記念日の制定に奔走した纐纈弥三について追った一冊だ。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでドラホシュ指揮ニコラス・エステルハージ・シンフォニアが演奏したハイドンの交響曲第68番、ウラディーミル・アシュケナージさん指揮ロイヤル・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第5番と5つの断章、クリスティアン・バデア指揮コロンバス交響楽団が演奏したセッションズの交響曲第4番と第5番、管弦楽のためのラプソディ、ハワード・ダン指揮ダラス・ウィンド・シンフォニーが演奏したホルストの組曲第1番、ムーアサイド組曲、組曲第2番、ハマースミスを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 磯淵猛の『世界の紅茶』<朝日新書>を読了する。
 美味しい紅茶が飲みたくなるなあ!!!


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 NHKのアーカイブスからの週で、團伊玖磨の歌劇『楊貴妃』初演(作曲家指揮ABC交響楽団他)から第1幕全部、第2幕と第3幕の抜粋が放送されていた。


 夕飯後、YouTubeでランベルト・ガルデッリ指揮ミュンヘン放送管弦楽団が演奏したビゼーのローマと交響曲第1番、アレクサンダー・ラハバリ指揮BRTNフィルが演奏したシューマンの交響曲第3番「ライン」、ネルソン・フレイレが弾いたシューマンのアラベスク、ベンクト・フォシュベリが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第18番と楽興の時を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『戦争と弾圧』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 いらぬ出費は避けたいものだ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:52| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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