一応青空が見えていたが、その後どんどんどんよりとした感じが強まり、雨も降る。
気温は上昇し、暑さを感じる。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
東京オリンピック開催に関して新型コロナウイルスの感染拡大を懸念する天皇陛下のお心を、菅内閣は無視するつもりらしい。
加藤内閣官房長官のあの態度一つとってみても、どうして右翼は怒らないのか。
まあ、菅総理や麻生副総理、安倍前総理夫妻、加藤内閣官房長官、竹中平蔵らが万に一つに暗殺されでもして、多くの国民がテロに快哉する状況も怖ろしい限りではあるが。
いずれにしても、どうしようもない状況であり、どうしようもない国である。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
朝からいくつか予定をすませる。
その後、YouTubeでネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したヘンデルの王宮の花火の音楽、フランチェスコ・ダヴァロス指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したクレメンティの交響曲変ロ長調作品18−1、ニ長調作品18−2、田園風のメヌエット、ピアノ協奏曲(ピエトロ・スパーダの独奏)、チャールズ・マッケラス指揮ウェールズ・ナショナル・オペラ管弦楽団が演奏したディーリアスの2つの水彩画、小管弦楽のための2つの小品を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、川上弘美の『三度目の恋』<中央公論新社>と磯淵猛の『世界の紅茶』<朝日新書>を読み進めたりする。
午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
途中、眠気に勝てず少しうとうととする。
13時半過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、YouTubeでマッケラス指揮ウェールズ・ナショナル・オペラ管弦楽団が演奏したディーリアスのヴァイオリン協奏曲(タスミン・リトルの独奏)、歌劇『フェニモアとゲルダ』前奏曲、歌劇『イルメリン』前奏曲、舞踏狂詩曲第1番と第2番、オリヴァー・ナッセン指揮ロンドン・シンフォニエッタが演奏したコープランドの室内オーケストラのための前奏曲、デヴィッド・ジンマン指揮ボルティモア交響楽団が演奏したコープランドのエル・サロン・メヒコとキューバ舞曲、リカルド・シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモソロフの鉄工場、プロコフィエフの交響曲第3番、ヴァレーズのアルカナ、バリー・ワーズワース指揮ニュー・クイーンズホール管弦楽団が演奏したヴォーン・ウィリアムズのトーマス・タリスの主題による幻想曲、ノーフォーク狂詩曲第1番、揚げひばり(ハガイ・シャハムのヴァイオリン独奏)、グリーンスリーヴスによる幻想曲、「富める人とラザロ」の5つの異版を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『三度目の恋』と『世界の紅茶』を読み進めたりする。
夕飯後、YouTubeでワーズワース指揮ニュー・クイーンズホール管弦楽団が演奏したヴォーン・ウィリアムズの沼沢地方にて、シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したリムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』とストラヴィンスキーの幻想的スケルツォ、シャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団が演奏したプロコフィエフの歌劇『3つのオレンジへの恋』組曲、フォルテピアノのスティーヴン・ルービンが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」と第17番「テンペスト」、アルト・サトゥカンガスが弾いたグラズノフのピアノ・ソナタ第1番、3つの練習曲、夜想曲、大コンサート・ワルツ、バラキレフの庭園にてとイスラメイを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
『三度目の恋』を読了する。
ああ、面白かった!
(川上弘美自身があとがきで触れていたように、伊勢物語に題をとるとともに澁澤龍彦の『高丘親王航海記』へのオマージュとして書かれた作品でもある。そして、『高丘親王航海記』について書いた筒井康隆のことを思い出し、早世した筒井康隆の子息伸輔さんのことも思い出す)
今日は、甘いものは少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2021年06月25日
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