2021年06月22日

みんな亡くなっていくんだなあ(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空も見えていた。

 気温も上昇し、暑さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 ジャズミュージシャンの原信夫(94歳)、エレキギタリストの寺内タケシ(82歳)、俳優の船戸順(同)が亡くなった。
 みんな亡くなっていくんだなあ。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 日中戦争が泥沼化し、ついには連合国との太平洋戦争に突入したのは、このような感じだったのだろうなと強く感じる毎日だ。
 何がなんでも東京オリンピック。
 拝金主義者の大災点である。
 どうにもこうにも。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半少し前に寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでミハイル・プレトニョフが弾いたベートーヴェンの6つのメヌエット、ロンドハ長調とト長調、ハイベルのバレエ「妨げられた結婚」の「ヴィガノのメヌエット」の主題による12の変奏曲、パイジェルロの「水車屋の娘」の主題による6つの変奏曲を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでプレトニョフが弾いたベートーヴェンの7つのバガテル、創作主題による6つの変奏曲 ヘ長調を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでプレトニョフが弾いたベートーヴェンのアンダンテ・ファヴォリ、ポロネーズハ長調、11のバガテル、バガテルハ短調とハ長調、ジュゼッペ・シノーポリ指揮ニューヨーク・フィルが演奏したスクリャービンの法悦の詩、ABCラジオの『よなよな…火曜日』、イーヴォ・ポゴレリチが弾いたラヴェルの夜のガスパールとプロコフィエフのピアノ・ソナタ第6番、関敦子が弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第50番とモーツァルトのデュポールの主題による9つの変奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、川上弘美の『三度目の恋』<中央公論新社>と磯淵猛の『世界の紅茶』<朝日新書>を読み進めたりする。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:45| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。