どんよりとした感じはありつつも、青空も見えていた。
気温も上昇し、暑さが厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
ジャズミュージシャンの原信夫(94歳)、エレキギタリストの寺内タケシ(82歳)、俳優の船戸順(同)が亡くなった。
みんな亡くなっていくんだなあ。
深く、深く、深く、深く黙禱。
日中戦争が泥沼化し、ついには連合国との太平洋戦争に突入したのは、このような感じだったのだろうなと強く感じる毎日だ。
何がなんでも東京オリンピック。
拝金主義者の大災点である。
どうにもこうにも。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、23時半少し前に寝床に就く。
7時過ぎに起きて、YouTubeでミハイル・プレトニョフが弾いたベートーヴェンの6つのメヌエット、ロンドハ長調とト長調、ハイベルのバレエ「妨げられた結婚」の「ヴィガノのメヌエット」の主題による12の変奏曲、パイジェルロの「水車屋の娘」の主題による6つの変奏曲を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時22分に外出する。
で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、YouTubeでプレトニョフが弾いたベートーヴェンの7つのバガテル、創作主題による6つの変奏曲 ヘ長調を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。
夕飯後、YouTubeでプレトニョフが弾いたベートーヴェンのアンダンテ・ファヴォリ、ポロネーズハ長調、11のバガテル、バガテルハ短調とハ長調、ジュゼッペ・シノーポリ指揮ニューヨーク・フィルが演奏したスクリャービンの法悦の詩、ABCラジオの『よなよな…火曜日』、イーヴォ・ポゴレリチが弾いたラヴェルの夜のガスパールとプロコフィエフのピアノ・ソナタ第6番、関敦子が弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第50番とモーツァルトのデュポールの主題による9つの変奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、川上弘美の『三度目の恋』<中央公論新社>と磯淵猛の『世界の紅茶』<朝日新書>を読み進めたりする。
今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
実に美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2021年06月22日
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