晴天。
いいお天気、いい青空の一日。
で、晴れたら暑い。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
身体が重い。
やれやれ。
東京オリンピックなんてとっととやめちまえ。
どうにも馬鹿らしい。
自民党がだめなら維新か、なんて考えはやめたほうがいい。
維新など、癒党そのものなのだから。
議席が増えたところで、現在の状況をますます悪くするだけである。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、23時過ぎに寝床に就く。
5時台、隣室の大きな物音で目が醒める。
で、しばらく寝直せず。
迷惑千万。
馬鹿は隣の火事より怖ろしい。
隣の馬鹿はなおさら怖ろしい。
7時頃起きて、YouTubeでジョン・バルビローリ指揮ハレ管弦楽団が演奏したニコライの歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲、クラークのトランペット・ヴォランタリー(ヘンリー・ウッド編)、ポンキエッリの歌劇『ジョコンダ』から「時の踊り」、チャイコフスキーの弦楽4重奏曲第1番から アンダンテ・カンタービレ、シベリウスの悲しきワルツ、シャブリエの楽しい行進曲、マスネの組曲『アルザスの風景』から「菩提樹の下で」、スーザの星条旗よ永遠なれを聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時22分に外出する。
で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
夕飯後、YouTubeでアンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したエルガーの交響曲第2番とコケイン、エードリアン・ボールト指揮ロンドン・フィルが演奏したパリーの交響的変奏曲とブラームスのためのエレジー、ローレンス・コリングウッド指揮ロイヤル・フィルが演奏したエルガーの愛のあいさつ、プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したホルストのエグドン・ヒース、ヴォーン・ウィリアムズのトマス・タリスの主題による幻想曲と劇音楽『すずめばち』序曲、ソプラノのニーナ・ステンメとアントニオ・パッパーノ指揮コヴェントガーデン・ロイヤル・オペラハウス管弦楽団他が演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『カプリッチョ』から月の光の音楽と終景、バリトンのオラフ・ベーアがジェフリー・パーソンズのピアノ伴奏で歌ったベートーヴェンの口づけ、君への想い、君を愛す、アデライーデ、ABCラジオの『よなよな…月曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、高野悦子の『二十歳の原点』<新潮文庫>を読み進めたりする。
『二十歳の原点』は、幾重にも辛い。
今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
実に美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2021年06月07日
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