2021年06月07日

晴れたら暑い(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 で、晴れたら暑い。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 身体が重い。
 やれやれ。


 東京オリンピックなんてとっととやめちまえ。
 どうにも馬鹿らしい。


 自民党がだめなら維新か、なんて考えはやめたほうがいい。
 維新など、癒党そのものなのだから。
 議席が増えたところで、現在の状況をますます悪くするだけである。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時過ぎに寝床に就く。


 5時台、隣室の大きな物音で目が醒める。
 で、しばらく寝直せず。
 迷惑千万。
 馬鹿は隣の火事より怖ろしい。
 隣の馬鹿はなおさら怖ろしい。

 7時頃起きて、YouTubeでジョン・バルビローリ指揮ハレ管弦楽団が演奏したニコライの歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲、クラークのトランペット・ヴォランタリー(ヘンリー・ウッド編)、ポンキエッリの歌劇『ジョコンダ』から「時の踊り」、チャイコフスキーの弦楽4重奏曲第1番から アンダンテ・カンタービレ、シベリウスの悲しきワルツ、シャブリエの楽しい行進曲、マスネの組曲『アルザスの風景』から「菩提樹の下で」、スーザの星条旗よ永遠なれを聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、YouTubeでアンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したエルガーの交響曲第2番とコケイン、エードリアン・ボールト指揮ロンドン・フィルが演奏したパリーの交響的変奏曲とブラームスのためのエレジー、ローレンス・コリングウッド指揮ロイヤル・フィルが演奏したエルガーの愛のあいさつ、プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したホルストのエグドン・ヒース、ヴォーン・ウィリアムズのトマス・タリスの主題による幻想曲と劇音楽『すずめばち』序曲、ソプラノのニーナ・ステンメとアントニオ・パッパーノ指揮コヴェントガーデン・ロイヤル・オペラハウス管弦楽団他が演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『カプリッチョ』から月の光の音楽と終景、バリトンのオラフ・ベーアがジェフリー・パーソンズのピアノ伴奏で歌ったベートーヴェンの口づけ、君への想い、君を愛す、アデライーデ、ABCラジオの『よなよな…月曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、高野悦子の『二十歳の原点』<新潮文庫>を読み進めたりする。
 『二十歳の原点』は、幾重にも辛い。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:24| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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