晴天。
が、徐々にどんよりとしたお天気に。
気温は上昇し、暑さを感じる。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
何がなんでも東京オリンピック。
緊急事態宣言は延長しておきながらだ。
どうにもこうにも。
菅内閣の支持率がまだ30パーセントもあるそうだ。
おめでたい話。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、KBS京都で霜降り明星のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。
6時台からしばらく隣室の住人がガタガタグタガタと非常にかまびすしい。
朝から何をやっているのか。
加えてこの住人、ゲホゲホと気持ちの悪い咳を5月の初め頃からずっと続けている。
様々な意味で大丈夫か?
近くのコインランドリーで洗濯をすませたのち、YouTubeでフランス・ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラ他が演奏したモーツァルトのアヴェ・ヴェルム・コルプス、ジョージ・セル指揮ベルリン・フィルが演奏したグルックの歌劇『アルチェステ』序曲とモーツァルトのピアノ協奏曲第27番(クリフォード・カーゾンの独奏)、テノールのピーター・ピアーズとベンジャミン・ブリテン指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのアリア「運命は恋する者に」と「どうか、詮索しないで下さい」、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、谷川直子の『あなたがはいというから』<河出書房新社>を読み進めたりする。
午後、藤田敏八監督の『帰らざる日々』(1978年/日活)のDVDを観る。
1978年現在から6年前の1972年、長野県飯田市での高三時代のひと夏の想い出を振り返った作品。
永島敏行と江藤潤を中心にした、うっくつしてもどかしい青春映画(演じている人たちは、少々以上に大人びているが…)。
アリスの歌を含めてよくも悪くもこれぞ「昭和」で、まさしく「帰らざる日々」だ。
15時半過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、YouTubeでセル指揮ベルリン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの家庭交響曲、セル指揮ウィーン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第7番、オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏した自作のメリー・ワルツ、アンドレ・クリュイタンス指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したムソルグスキーの交響詩『はげ山の一夜』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『あなたがはいというから』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
「外山雄三の指揮を聴く」と題して、外山雄三がNHK交響楽団を指揮したストラヴィンスキーの3楽章の交響曲、間宮芳生の交響曲、林光さんの管弦楽のための変奏曲、自作の室内協奏曲、プロコフィエフのスキタイ組曲が放送されていた。
夕飯後、YouTubeでクリストファー・ウォード指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が演奏したハンス・ロットの交響曲第1番、交響的断章、弦楽オーケストラのための交響曲、フォルテピアノのバルト・ファン・オールトが弾いたドゥシェクのソナタト長調WoO C.40とソナタハ長調Op.14-1、フォルテピアノのペトラ・ソムライが弾いたドゥシェクの ソナタト長調Op.14-2とソナタヘ長調Op.14-3、マキシム・エメリャニチェフ指揮スコットランド室内管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたる。
『あなたがはいというから』を読了する。
小説を書くということ、小説を読むということについていろいろと想い、いろいろと考える一冊だった。
今日は、甘いものを少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2021年05月29日
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