今日もまたどんよりとしたお天気。
しかも、夜になって激しい降り。
ひどい雨だ。
おまけに雷鳴も轟く。
うんざり。
じめじめじめじめとして快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
気圧と湿度のWパンチ。
頭と身体が重たし。
IOCは東京オリンピックを強行しようとしている。
菅内閣もオリンピックを強行しようとしている。
事ここに及んでなんのオリンピックか。
東京オリンピックなど、とっととやめてしまえ。
というか、アンダーコントロールやらおもてなしやら嘘をつき倒して手に入れたオリンピックなどはなから賛成などしていなかったのだ。
腹立たしい。
今や自民党という政党は本当に低劣愚劣な人間の集合体だとつくづく痛感する。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、23時半少し前に寝床に就く。
6時台に起きて、YouTubeでマリス・ヤンソンス指揮オスロ・フィルが演奏したグリーグの『ペール・ギュント』組曲第1番から朝、『アルルの女』組曲第2番からファランドール、ヨハン・セバスティアン・バッハの管弦楽組曲第3番からアリア、コダーイの『ハーリ・ヤーノシュ』組曲から間奏曲、アルヴェーンのバレエ音楽『山の王』から羊飼いの踊り、チャイコフスキーのバレエ音楽『くるみ割り人形』からパ・ド・ドゥ、ドヴォルザークのスラヴ舞曲第15番、エルガーの『子供の魔法の杖』組曲第2番から野生の熊、マスカーニの歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』間奏曲、外山雄三のバレエ音楽『幽玄』から男たちの踊りと天人の踊り、ディニークのホラ・スタッカート、ヨハン・シュトラウスU世のポルカ『雷鳴と電光』、ガーデのジェラシー、バーンスタインの音楽劇『キャンディード』序曲を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時20分に外出する。
で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、YouTubeでマリス・ヤンソンス指揮オスロ・フィルが演奏したキムのエレジー、ヴィラ=ロボスのブラジル風バッハ第2番からトッカータ、チャピのサルスエラ『人さわがせな娘』からプレリュード、テオドラキスの『ソルバ』組曲からフィナーレ、アンドレ・クリュイタンス指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したガーシュウィンのパリのアメリカ人を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。
夕飯後、YouTubeでラモン・ガンバ指揮BBCフィル他が演奏したバーナード・ハーマンの映画音楽『戦慄の調べ』抜粋、死のコンチェルト(マーティン・ラスコーのピアノ独奏)、映画音楽『市民ケーン』抜粋、ジェイムス・シンクレア指揮マルメ交響楽団他が演奏したアイヴズの交響曲「ニューイングランドの祝日」から 第2楽章:戦没将兵記念日、ジェネラル・スロッカム号、序曲、交響曲「ニューイングランドの祝日」から第3楽章:独立記念日、イェール対プリンストンのフットボール・ゲーム、後奏曲ヘ長調、交響曲「ニューイングランドの祝日」から第4楽章:感謝祭、内田光子が弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第29番「ハンマークラヴィーア」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。
井上寿一の『政友会と民政党』<中公新書>を読了する
先に読み終えた筒井清忠の『昭和戦前期の政党政治』<ちくま新書>、二冊と比べるとだいぶん古くなるが粟屋憲太郎の『昭和の政党』<小学館ライブラリー>をまとめて読むことで、昭和初期の日本の政党政治の興隆と没落を多角的に理解考察することができるように感じた。
今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
実に美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2021年05月20日
この記事へのコメント
コメントを書く