どんよりとしたお天気。
雨降りの一日。
近畿地方は梅雨入り。
観測史上、もっとも早い梅雨入りとのこと。
じめじめとして快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
気圧と湿度のWパンチ。
身体、だろし。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。
9時半頃起きる。
午前中、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』、YouTubeでシギスヴァルト・クイケンさん指揮ラ・プティット・バンドが演奏したハイドンの交響曲第6番「朝」、第7番「昼」、第8番「晩」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、筒井清忠の『昭和戦前期の政党政治』<ちくま新書>を読み進めたりする。
正午過ぎ、少しうとうととする。
13時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、YouTubeでシルヴァン・カンブルラン指揮SWR交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第73番「狩り」、第26番「ラメンタツィオーネ」、第82番「くま」、モーツァルトの交響曲第33番、第35番、第38番「プラハ」、アレッシオ・バックスが弾いたブラームスの4つのバラードと8つの小品、アンドレ・クリュイタンス指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したサン・サーンスの歌劇『黄色の王女』序曲とラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。
『昭和戦前期の政党政治』を読了し、井上寿一の『政友会と民政党』<中公新書>を読み始める。
いずれも、大正末の第二次護憲運動による加藤高明内閣誕生から五・一五事件による犬養毅総理の暗殺に到る昭和初期の政党政治、特にその時代内閣の座にあった政友会と民政党という二つの政党を中心とした新書で、民主党政権末期の2012年秋に続けて刊行されている。
いろいろと考えることあり。
それにしても、田中義一内閣に対する「わが憲政史上、稀に見る悪政を重ね、恬として恥ずる所を知らない」という言葉には、どうしても同じ山口県出身のあの人物による内閣と、その後継者による内閣を思い起こさずにはいられない。
途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
夕飯後、YouTubeでヴァレリー・ゲルギエフ指揮キーロフ管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第5番、アロンドラ・デ・ラ・パーラ指揮hr交響楽団が演奏したプロコフィエフの交響曲第1番「古典交響曲」(2020年6月24日、フランクフルトhrセンデザール)、エマーソン弦楽4重奏団が演奏したスメタナの弦楽4重奏曲第1番「わが生涯より」とドヴォルザークの弦楽4重奏曲第12番「アメリカ」、マウリツィオ・ポリーニが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第15番、アンドレ・クリュイタンス指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの劇音楽『エグモント』序曲(モノラル録音)、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『政友会と民政党』を読み進めたりする。
今日も、甘いものを少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2021年05月16日
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