晴天からどんよりとしたお天気へ。
そろそろ梅雨入りか。
例年より相当早いようだが。
気温も上がる。
むしむしじめじめとして快ならず。
半袖のTシャツと短パンで過ごす。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
気圧と湿度のWパンチ。
身体、重たし。
やれやれ。
沖縄の本土復帰から49年が経ったが。
沖縄は、本当に日本に復帰したと言えるのか。
いろいろと想い、いろいろと考えることがある。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、GYAO!で『警視庁・捜査一課長』を観、KBS京都で霜降り明星のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。
『警視庁・捜査一課長』には、以前『爛れる』でご一緒したことのある大西礼芳さんがゲストで出演。
はっちゃけ具合がまず印象に残りそうだけど、大西さんの演技の本領は繊細さ、細やかさにあると改めて思った。
9時少し前に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
その後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでピーター・ウィーラン指揮アンサンブル・マルシュアスが演奏したバルサンティの合奏協奏曲ハ長調Op.3-6、ハ長調Op.3-7、ハ長調Op.3-8、古いスコットランドのメロディから「ダンバートンの太鼓」、「エトリック川の両岸」、「トラクエアの森」、「コーンリッグスは素晴らしい」、ヘンデルの歌劇『アタランタ』序曲、バルサンティの合奏協奏曲ニ長調Op.3-9、ニ長調Op.3-10、渡邉暁雄指揮旧日本フィルが演奏したシューベルトの交響曲第5番(1959年6月24日、日比谷公会堂/第16回定期演奏会)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、筒井清忠の『昭和戦前期の政党政治』<ちくま新書>を読み進めたりする。
13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、是枝裕和監督の『海街diary』(2015年)のDVDを観る。
吉田秋生の原作(漫画)を映画化したもので、綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆の三姉妹の下に父を同じくする妹・広瀬すずがやって来る。
その四人の生活を丹念に描いた作品だ。
試写に接した小林信彦が高い評価を与えていて、さもありなんと強く思った。
登場人物の心中の細やかな動きや美しい映像に魅せられた。
ああ、面白かった!!!
続けて、YouTubeでフランソワ=グザヴィエ・ロト指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第5番、ニコニコ動画で鈴木優人指揮京都市交響楽団が演奏したヘンデルの歌劇『忠実な羊飼い』序曲、鈴木さん自身の編曲によるラモーの歌劇『優雅なインドの人々』組曲、上村文乃の独奏によるヴィヴァルディのチェロ協奏曲ト長調RV414(今日=2021年5月15日、京都コンサートホール大ホール/第656回定期演奏会・無観客)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『昭和戦前期の政党政治』を読み進めたりする。
夕飯後、ニコニコ動画で鈴木優人指揮京都市交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番(同)、YouTubeでデヴィッド・B.ハモンド少佐指揮ウェセックス伯爵夫人弦楽合奏団が演奏した『英国弦楽合奏秘曲集』、アンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団他が演奏したモーツァルトの管楽器のための協奏交響曲(同年4月29日、フランクフルトhrセンデザール)、川瀬賢太郎指揮神奈川フィルが演奏したベートーヴェンのウェリントンの勝利(同年3月20日、神奈川県民ホール大ホール)、クリスティーナ・ポスカ指揮フランデレン交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番(同年1月15日、ヘント)、アンドレ・クリュイタンス指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したビゼーの序曲『祖国』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『昭和戦前期の政党政治』を読み進めたりする。
今日も、甘いものを少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2021年05月15日
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