2021年05月12日

病院づくしの一日(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨が降る。
 そろそろ梅雨入りか。

 じめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 うんざり。


 泥沼。
 コロナを利用して火事場泥棒が大はしゃぎ。
 夏目漱石の『三四郎』の広田先生ではないが、「滅びるね」の一語だ。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち24時40分過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでリカルド・ムーティ指揮ウィーン・フィルが演奏したヨハン・シュトラウスU世のポルカ『ハンガリー万歳』、ポルカ『ドナウの川辺で』、ワルツ『美しく青きドナウ』、ヨハン・シュトラウスT世のラデツキー行進曲を聴いたりしながら、朝の準備を進める。

 8時過ぎに外出し、かかりつけの総合病院で検尿採血の結果を受けた診察を受ける。
 数値が安定して、まずはほっとする。

 で、今話題のスギ薬局で薬を受け取り、ついでにシャンプーの詰め替えを購入し帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでエドワード・ガードナー指揮ベルゲン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第5番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、真梨幸子の『坂の上の赤い屋根』<徳間書店>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』、YouTubeでスヴャストラフ・リヒテルとベンジャミン・ブリテン指揮オールドバラ祝祭管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第12番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 途中眠気に勝てず、少しうとうととした。


 14時過ぎに外出し、今度はかかりつけの歯科病院へ。
 歯のメンテナンスをすませる。
 ああ、すっきりした!!!

 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでヴォルフ=フェラーリの歌劇『マドンナの宝石』組曲、歌劇『四人の気むずかし屋』組曲から、歌劇『恋する医者』序曲、歌劇『町の広場』組曲から、歌劇『愚かな女』序曲、歌劇『スザンナの秘密』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『坂の上の赤い屋根』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ОBCの『hanashikaの時間。』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでベルンハルト・パウムガルトナー指揮ザルツブルク・カメラータ・アカデミカが演奏したモーツァルトの歌劇『羊飼いの王様』第2幕から「彼女を愛そう、生涯変わらずに」、レチタティーヴォとアリア「だが、おお、星々よ、憐れなディルチェーアがお前たちに何をしたのか 岸辺は近いと望んでいた」(エリカ・ケートのソプラノ独唱)、劇音楽『劇場支配人』序曲、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、YouTubeでディマ・スロボデニューク指揮ガリシア交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」とブラームスの交響曲第4番、ABCラジオの『よなよな…水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『坂の上の赤い屋根』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、剃刀負け弁護士軍団の長谷川さんがゲスト。


 今日は、甘いものを少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:23| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。