晴天。
気温は下がり、寒さを強く感じる。
だが、花粉はしっかり飛んでいる。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
風邪やインフルエンザ、花粉症にもお気をつけのほど。
花粉禍。
目に痒みあり、くしゃみあり。
やれやれ。
映画監督の村山新治が亡くなった。98歳。
長野県の出身で、東映の前身の一つである太泉映画に入り、今井正らの助監督を経て映画監督となる。
セミドキュメンタリーの手法による『警視庁物語』シリーズのほか、様々な作品を監督した。
テレビドラマに活躍の場を移したのちも、『警視庁物語』シリーズに連なる『特捜最前線』や、『刑事くん』、『夜明けの刑事』といった刑事ドラマを手がける一方、『魔法少女ちゅうかなぱいぱい!』といったいわゆる東映不思議コメディーシリーズの演出も行った。
2018年には、初の劇場作品となる『警視庁物語 上野発五時三五分』から題名をとった著書『村山新治、上野発五時三五分』<新宿書房>が刊行された。
深く、深く、深く、深く黙禱。
サウジアラビアの、アハメド・ザキ・ヤマニも亡くなった。90歳。
1962年から1986年にかけて石油相を務めたが、1973年にはOPECの石油禁輸措置の旗振り役となり、いわゆる第一次石油ショックを引き起こした。
ヤマニ氏の名を久しぶりに目にし、すぐにエジプトのサダト大統領、イランのパーレビ国王やホメイニ師、イラクのフセイン、パレスチナのアラファト議長のことを思い出した。
黙禱。
山田真貴子内閣広報官は給与の自主返納だけで、辞職するつもりはないらしい。
菅総理一党も彼女を辞職させるつもりはないらしい。
しかも、夫は昇進するらしい。
恥知らずもよいところ。
というか、どれだけなめられれば気がすむのか。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ラジオ関西/radikoで『爆笑問題カーボーイ』を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時少し前に寝床に就く。
朝からいくつか予定をすませる。
その後、YouTubeでオレグ・カエターニ指揮ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第5番と第6番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、多和田葉子の『星に仄めかされて』<講談社>を読み進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
途中眠気に勝てず、少しうとうととする。
13時半頃外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、YouTubeでクリストフ・ケーニヒ指揮マルメ交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第4番、ファンホ・メナ指揮ビルバオ交響楽団が演奏したイサシの交響曲第2番と組曲第2番、フリーダー・ベルニウス指揮ホフカペレ・シュトゥットガルトが演奏したカリヴォダの交響曲第5番と第6番、アルヴァロ・カッスート指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団が演奏したロペス=グラサの田園組曲第1番、11月の詩曲、祝祭行進曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『星に仄めかされて』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。
夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、YouTubeでカッスート指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団が演奏したロペス=グラサの交響曲、アンタル・ドラティ指揮フィルハーモニア・フンガリカが演奏したハイドンの交響曲第16番〜第19番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
『角田龍平の蛤御門のヘン』は、竹内義和兄貴がゲスト出演。
今日も、少しずつ甘いものを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2021年02月24日
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