晴天が続く。
気温は少し上昇したか。
それでも、まだ寒いが。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、作業を進めたのち3時半に寝床に就く。
今日からアルバイトは五連休。
が、諸々あって心休まる暇はなし。
朝からいくつか用件を片付ける。
その後、YouTubeでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したアイヴズの交響曲第2番、はしご車のゴングあるいはメイン・ストリートをゆく消防士のパレード、音の道第1番、賛美歌、ハロウィーン、宵闇のセントラル・パーク、答えのない質問を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
諸石幸生の『クラシック最新の名演名盤1001』<講談社+α文庫>を読了する。
最新と銘打たれてはいるが、1998年に刊行されたものだけに、懐古的とまでは言わないものの、やはり中過去のCDが並んだ一冊だ。
ただ、当方がJEUGIA四条店でクラシック担当のアルバイトをしていた時期に新譜として発売されたアルバムが多数選ばれていることもあり、しっくりくるラインナップでもある。
実際、取り上げられたCDのほとんどの存在を知っていた。
で、未だその作品を聴く上で適切なチョイスと考えられる録音もあれば、今では(当時でも)「んんん?」と思わざるをえない録音も少なくない。
ただ、メジャーレーベルの王道から結構異端のCDを選ぶ諸石さんのバランス感覚には感心したし、それが今の朝日新聞夕刊の音盤のチョイスにも繋がっているようにも感じた。
ところで、鈴木淳史の『クラシック名盤ほめ殺し』<洋泉社新書y>の音盤チョイスの下敷きの一つは、この諸石さんの本じゃないか。
どうもそんな気がしてならない。
続けて、久保田哲の『明治十四年の政変』<集英社インターナショナル新書>を読み始める。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の用件を片付ける。
15時過ぎに外出し、下京図書館へ。
田坂具隆監督の『スクラップ集団』のDVD、江國香織の『去年の雪』<角川書店>と諸石幸生の『クラシック最新の名演名盤1001』<講談社+α文庫>を返却し、予約しておいた大島渚監督の『帰って来たヨッパライ』と大林宣彦監督の『時をかける少女』のDVD、北野武の『浅草迄』<河出書房新社>と宇都宮直子の『三國連太郎、彷徨う魂へ』<文藝春秋>を新たに借りる。
その後、河原町界隈へ。
仕事関係の予定をすませ、丸善京都本店で春日太一の『大河ドラマの黄金時代』<NHK出版新書>を購入し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、YouTubeでアイヴィン・オードラン指揮オスロ・フィルが演奏したアスネルのピアノ協奏曲(ホーヴァル・ギムセの独奏)と交響曲第1番、デンマーク・シンフォニエッタが演奏したヘルステズの弦楽4重奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『浅草迄』を読み始めたり、『明治十四年の政変』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
今週のゲストは、剃刀負け弁護士軍団の長谷川さんと大谷さんだった。
夕飯後、YouTubeでデイヴィッド・リデル指揮デンマーク・シンフォニエッタが演奏したヘルステズの10重奏曲、トマス・セナゴー指揮BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団が演奏したシベリウスの交響曲第1番と第6番、ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジーク他が演奏したモベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」、エベーヌ・カルテット他が演奏したシューベルトの弦楽5重奏曲、ギリシャの神々 D.677(以下、マティアス・ゲルネのバリトン独唱)、死と乙女 D.531、若者と死 D.545、アテュス D.585、愛しい星 D.861を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『浅草迄』と『明治十四年の政変』を読み進めたりする。
今日は、残り物のミニチョコレートを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2021年02月10日
この記事へのコメント
コメントを書く