2021年01月17日

阪神淡路大震災から26年が経った(CLACLA日記)

 阪神淡路大震災から26年が経った。
 犠牲となった全ての方々に、深く、深く、深く、深く、深く黙禱。

 そして、今大きな地震がもし起こったらと考え、慄然としてしまう。


 青空が見えているなと思ったら、どんよりとしたお天気に。

 気温も下がり、寒さを感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 菅内閣の支持率が低下している。
 当然至極。
 だが、総理大臣に相応しい政治家として河野太郎を推す人間が多いとは。
 いやはやなんともはや。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時過ぎに寝床に就く。

 寝る前に、島田雅彦の『スノードロップ』<新潮社>を読了する。
 島田雅彦らしい滑稽さと痛切さをためた、まさしく文学的な挑発である。
 巻末に記された2020年2月26日という日にちも含めて。
(スノードロップの誕生花は2月26日。だけど、この国の歴史を振り返ればどうしてもあの出来事を思い起こしてしまう)


 9時台に起きる。

 午前中、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』、YouTubeでリカルド・シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチのタヒチ・トロット、ジャズ組曲第1番、ピアノ協奏曲第1番(ロナルド・ブラウティハムの独奏)、ジャズ組曲第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、藤野可織の『来世の記憶』<角川書店>を読み始めたりする。


 午後、NHK・FMの『トーキング・ウィズ松尾堂』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでファブリス・ボロン指揮フライブルク・フィルが演奏したマニャールの交響曲第1番と第2番、トーマス・クルーク指揮アンサンブル・リフレクターが演奏したベートーヴェンの序曲『コリオラン』、ラモーの歌劇『レ・ボレアド』第4幕第4場よりポリヒュムニアのアントレ、トゥールのThe Path and the Traces、ベートーヴェンの交響曲第5番から第1楽章、ドリー・パートンのオールウェイズ・ラヴ・ユー(マルテ・シラーによる管弦楽版)、イェルン=ウーヴェ・ファーレンクローク=ぺーターゼン&カルロ・カルゲスのIrgendwie, irgendwo, irgendwann、チャールズ・フォックスのやさしく歌って、その前後に置かれたブラームスのワルツ集『愛の歌』より第1番、第2番、第4番、第5番、第6番、第11番とワルツ集『新・愛の歌』 より第9番(管弦楽版)、ベートーヴェンの交響曲第8番、ピアノのダヴィッド・ジャルベールが弾いたジョン・アダムズの中国の門とフリギアの門を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『来世の記憶』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。


 夕飯後、YouTubeで準・メルクル指揮ライプツィヒMDR交響楽団が演奏したワーグナーの交響曲ホ長調と交響曲ハ長調、歌劇『妖精』序曲、歌劇『恋愛禁制』序曲、序曲『クリストファー・コロンブス』、劇音楽『エンツィオ王』序曲、演奏会用序曲第2番と第1番、ジークフリート牧歌、エレーヌ・グリモーが弾いたショパンの子守歌と舟歌、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『来世の記憶』を読み進めたりする。


 今日は、明治製菓のアソートチョコ、ベスト3を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:23| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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