2021年01月07日

寒いったらありゃしない(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空も見えた一日。

 夕方以降、ぐぐぐぐっと気温が下がり、寒さがとてつもなく厳しく激しくなる。
 寒いったらありゃしない。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 身体、重たし。
 両耳の不調も続く。


 元チャンバラトリオのメンバーで、俳優のゆうき哲也(結城哲也)が亡くなった。79歳。
 大学中退後、東映に入り、チャンバラトリオのメンバーとなった。
 紆余曲折があったのち、チャンバラトリオを脱退し、俳優として活躍。
 自らプロデューサーの一人でもあった『難波金融伝・ミナミの帝王』の沢木組の組長沢木英雄役が忘れ難い。
 実弟は、同じく俳優の井上茂。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 日本では首都圏に緊急事態宣言が出され、アメリカでは議会にトランプ支持者が侵入し、香港では民主派が逮捕される。
 いずこも同じ…。
 どうにもこうにも。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ちょっとばたばたとしたが、23時10分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでリカルド・シャイー指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団が演奏したロッシーニの歌劇『ウィリアム・テル』序曲、歌劇『ブルスキーノ氏』序曲、歌劇『どろぼうかささぎ』序曲、ビートルズの『ヘイ・ジュード』と『ヒア・カムズ・ザ・サン』を聴いたりしながら朝の準備をすませ、8時17分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでシャイー指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団が演奏したロッシーニの歌劇『ビアンカとファリエロ』序曲、歌劇『セビリアの理髪師』序曲、歌劇『アルミーダ』序曲、歌劇『セミラーミデ』序曲、歌劇『幸運な錯覚』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでシャイー指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団が演奏したロッシーニの歌劇『マティルデ・ディ・シャブラン』序曲、歌劇『デメトリオとポリビオ』序曲、歌劇『どろぼうかささぎ』序曲、リチャード・トネッティ&オーストラリア室内管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第49番「受難」、モーツァルトの交響曲第25番、ハイドンの交響曲第104番「ロンドン」、エフゲニ・スヴェトラーノフ指揮ロンドン交響楽団が演奏したバーンスタインの歌芝居『キャンディード』序曲、ピエタリ・インキネン指揮ドイツ放送フィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第6番、歌劇『いたずら農夫』序曲、歌劇『ヴァンダ』序曲、序曲『フス教徒』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、千葉伸夫の『監督成瀬巳喜男』<森話社>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先でいろいろと甘いものをいただく。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!
 そして、多謝。


 今の京都の気温氷点下て…。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:59| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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