どんよりとした感じはあるも、青空も見えた一日。
寒い。
まだまだ寒い。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。
体調、今一つ。
身体が重たい。
両耳の不調も続く。
ところで、もう花粉が飛んでやしないかい?
5万回斬られた男、俳優の福本清三先生が亡くなられた。77歳。
兵庫県の香住町(ちなみに当方の本籍地もここ)出身。
東映京都撮影所に入り、大部屋俳優として時代劇からヤクザ映画まで幅広く出演する。
中でも、時代劇の斬られ役としてマニアの間では有名だったが、『探偵!ナイトスクープ』への出演が契機となって『徹子の部屋』にも出演、さらにはハリウッドの大作『ラストサムライ』でも重要な役回りを演じ、一躍脚光を浴びた。
2014年には、『太秦ライムライト』で初めての主演をつとめている。
福本先生とは、谷口正晃監督の『父のこころ』の現場でご一緒させていただいたことがあった。
かなうことならば、ぜひまた一度と思っていたのだが。
伯父の死とは異なる意味で大きなショックである。
深く、深く、深く、深く黙禱。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、23時10分過ぎに寝床に就く。
7時過ぎに起きて、YouTubeでジョン・エリオット・ガーディナー指揮ウィーン・フィルが演奏したレハールのワルツ『金と銀』、ランナーのギャロップ『旋風』、スッペの喜歌劇『ウィーンの朝・昼・晩』序曲、森高千里が歌った『雨』を聴いたりしながら朝の準備をすませ、8時17分に外出する。
で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
反省することしきり。
帰宅後、ガーディナー指揮ウィーン・フィルが演奏したツィーラーのワルツ『ウィーン市民』、レハールの舞踏会の美女(メリー・ウィドウ・ワルツ) 、ランナーのワルツ『シェーンブルンの人々』、ツィーラーの扇のポロネーズ、シェーンフェルト行進曲、ホイベルガーの喜歌劇『オペラ舞踏会』序曲、アレッシオ・バックスが弾いたシフラ編曲によるブラームスのハンガリー舞曲第5番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。
途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。
夕飯後、YouTubeでアンドラーシュ・シフとゲオルク・ショルティ指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスのピアノ協奏曲第1番、クラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルが演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲、ABCラジオの『よなよな…火曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。
『よなよな…火曜日』には、佐々木蔵之介がゲストとして出演。
実は、佐々木さんと増田さんは大広の同期入社の間柄なのだ。
石原燃の『赤い砂を蹴る』<文藝春秋>を読了する。
直接面識はないものの、演劇人としての石原さんについてはよく知っていたが、津島佑子の娘ということは全く知らなかった。
石原さんの個人的な経験体験が色濃く反映した(むろん、それだけではないが)作品だと感じた。
今日も、アルバイト先で甘いものをいただく。
実に美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2021年01月05日
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