2020年11月30日

11月末日 こたつの電源を入れた(CLACLA日記)

 11月末日。
 今年も残すところ一ヶ月だ。


 どんよりとしつつも、青空の一日。

 気温は下がり、寒さが激しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 左目、痛む。
 両耳の不調も続く。


 コロナ禍に慄く毎日。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeで大植英次指揮ミネソタ管弦楽団が演奏したカバレフスキーの歌劇『コラ・ブルニョン』序曲、ディームズ・テイラーのルッキング・グラス・インセクツ、リムスキー=コルサコフの歌劇『サルタン皇帝の物語』から熊蜂の飛行、リストの交響詩『前奏曲』、ブラームスのハンガリー舞曲第3番、ディニークのホラ・スタッカート、ドヴォルザークのスラヴ舞曲第10番ホ短調Op.72-2、ヤルネフェルトの前奏曲を聴いたりしながら朝の準備をすませ、8時17分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、YouTubeで大植英次指揮ミネソタ管弦楽団が演奏したベルリオーズの『ファウストの劫罰』から妖精の踊り、クレンペラーのメリー・ワルツ、シャブリエのハバネラ、ラヴェルのボレロ、ヴァネッサ・ワーグナーが弾いたハイドンの変奏曲ヘ短調Hob.XVII: 6、ベリオの5つの変奏曲、ラモーのガヴォットと6つの変奏、ラフマニノフのコレッリの主題による変奏曲、ヨハネス・クルンプ指揮エッセン・フォルクヴァング室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第29番、第40番、第13番、第16番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』の手直しを進めたのち11月の創作について振り返ったり、服部まゆみの『最後の楽園』<河出書房新社>を読み進めたりする。
 ヨハネス・クルンプとエッセン・フォルクヴァング室内管弦楽団のモーツァルトは、いわゆるピリオド・スタイルの快活な演奏。
 あまりの面白さに、はじめ聴くつもりのなかった第13番と第16番まで聴いてしまった。
 これはなかなかの掘り出し物だ。


 今日は、不二家のピーナッツチョコレートを食す。
 ついついどんどん食べてしまうなあ。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 あまりの寒さに、夕飯後こたつの電源を入れた。
 いやあ、寒い。


 明日がいい日でありますように!
 そして、来月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:42| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。