2020年11月29日

ゆったりと過ごした日曜日(CLACLA日記)

 晴天。

 朝晩の冷え込みが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 公設秘書の公職選挙法違反の懲役刑が確定したことにより、河井案里参議院議員の失職する可能性が高まった。
 というか、未だに辞職していないほうがおかしいのではないか。
 なんともかとも。

 河井夫妻もそうだが、安倍夫妻の問題についても厳しく追及されるべきだろう。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。
 午前中、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』、YouTubeでアレッシオ・アレグリーニとクラウディオ・アバド指揮モーツァルト管弦楽団が演奏したモーツァルトのホルン協奏曲第1番、第2番、第3番、第4番、ベルナルト・ハイティンク指揮シカゴ交響楽団が演奏したウェーベルンの夏風の中でを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、服部まゆみの『最後の楽園』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 正午過ぎ、眠気に勝てず少しうとうととする。

 13時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、YouTubeでマルコ・ボニ&コンセルトヘボウ室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第29番、セレナード第6番「セレナータ・ノットゥルナ」、交響曲第5番、セレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、ヤン・リシエツキとクリスティアン・ツァハリアス指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第20番と第21番、ユベール・スダーン指揮ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団他が演奏した協奏交響曲K.297b、セレナード第10番、ピエール・ブーレーズ指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第10番からアダージョを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』の手直しを進めたり、『最後の楽園』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 いやあ、やっぱり面白い番組だ。


 夕飯後、YouTubeでフリーダー・ベルニウス指揮ホーフカペレ・シュトゥットガルトが演奏した、ダニエル・ゼペックの独奏によるカリヴォダのヴァイオリンと管弦楽のためのコンチェルティーノ第1番、交響曲第1番、ピエール=アンドレ・タイヤールの独奏によるクラリネットと管弦楽のための序奏と変奏、ヴァイオリンのイザベル・ファウスト他が演奏したブラームスの弦楽6重奏曲第2番、コリン・デイヴィス指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」とブラームスの交響曲第3番、ヴァネッサ・ワーグナーが弾いたブラームスのシューマンの主題による変奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『最後の楽園』を読み進めたりする。
 カリヴォダの作品も聴き心地はよいが、こうやってブラームスやシューベルトと並べて聴くと、何ゆえ前者はほとんど演奏されることがないかがわかってしまう。


 今日も、三ツ矢製菓のココアアーモンドクッキーを食す。
 まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 ゆったりと過ごした日曜日だった。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:38| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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