2020年10月26日

核兵器禁止条約は発効されるが(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 朝晩の冷え込みが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 核兵器禁止条約の発効に必要な批准国・地域が遂に50に達した。
 だが、保有国とともに唯一の被爆国である日本政府も不参加を明言している。
 救いようのない政府であり、救いようのない国民であり、救いようのない国である。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでリカルド・シャイー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したベートーヴェンのバレエ音楽『プロメテウスの創造物』序曲、劇音楽『アテネの廃墟』序曲、序曲『コリオラン』、劇音楽『エグモント』序曲を聴いたりしながら朝の準備をすませ、8時17分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、YouTubeでシャイー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したベートーヴェンの歌劇『レオノーレ』序曲第3番、歌劇『フィデリオ』序曲、序曲『命名祝日』、劇音楽『シュテファン王』序曲、エサ・ペッカ・サロネン指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンの歌劇『レオノーレ』序曲第2番、ブリッジ・カルテット他が演奏したパリーの弦楽4重奏曲第3番と弦楽5重奏曲、アンドリス・ネルソンス指揮バーミンガム・シティ交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの楽劇『ばらの騎士』組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』を書き進めたり、木下聡の『斎藤氏四代』<ミネルヴァ書房>を読み進めたりする。
 パリーはドイツの後期ロマン派に強い影響を受けたイギリスの作曲家で、二つの室内楽曲ともに実に耳馴染みのよい作品。
 ただし、演奏はちょっとだけ塩辛い音がする。


 今日も、チョコレート菓子を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:39| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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