晴天。
いい青空、いいお天気の一日。
気温も少し上昇し、湿度も低く、実に過ごしやすし。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
風邪にもお気をつけのほど。
メンテナンスのおかげで、身体はだいぶん楽だ。
胃腸のほうもほぼ元に戻ってきたよう。
もちろん、用心が肝心だけれど。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、1時50分頃寝床に就く。
9時半頃、起きる。
午前中、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』、YouTubeでクリストフ・ケーニヒ指揮ソロイスツ・ヨーロピアン・ルクセンブルクが演奏したベリオのレンダリング、シューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、木下聡の『斎藤氏四代』<ミネルヴァ書房>を読み進めたりする。
ベリオのレンダリングでは聴き心地のよさに繋がっていたケーニヒの快速調だけれど、シューベルトのザ・グレートとなると若干底の浅さというか、中身の薄さを感じてしまう。
しんねりむっつりやればいいってわけじゃないが。
13時過ぎに外出し、仕事関係の用件を片付けたり、夕飯用の買い物をすませたりして帰宅した。
帰宅後、YouTubeでセルゲイ・スムバチャン指揮ロンドン交響楽団が演奏したアレクセイ・ショーの大包囲戦の心像とヴェルディアーナ、イヴァン・フィッシャー指揮ブダペスト・フェスティヴァル管弦楽団他が演奏したマーラーの大地の歌、フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮hr交響楽団が演奏したベートーヴェンの序曲『コリオラン』と交響曲第5番(2020年8月27日、フランクフルト・hrセンデザール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』を書き進めたり、『斎藤氏四代』を読み進めたりする。
1970年というからほぼ同世代のアレクセイ・ショーだが、大包囲戦の心像は1565年に起こったオスマントルコによるマルタ島侵攻を描いた作品。
映画音楽かゲーム音楽かというノリの、実に耳馴染みのよい音楽。
一方、ヴェルディアーナはヴェルディの音楽をサンバ、ボサノヴァ、タンゴにアレンジして、これまた実に耳馴染みのよい。
イヴァン・フィッシャーの大地の歌は、オーケストラの音色の美しさが印象に残った。
ヘレヴェッヘとhr交響楽団は、いわゆるピリオド・スタイルを援用した見通しのよいベートーヴェン。
コロナ禍の中、交響曲第5番終楽章の勝利の凱歌が強く心に響く。
途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
夕飯後、YouTubeでジェイムズ・ガフィガン指揮ルツェルン交響楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第6番とアメリカ組曲、内田光子がクリーヴランド管弦楽団を弾き振りしたモーツァルトのピアノ協奏曲第18番と第19番、バリー・ダグラスが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第9番、第4番、第13番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『斎藤氏四代』を読み進めたりする。
ガフィガンはそれいけどんどんな音楽づくりで、作品にぴったり。
内田光子は音楽の表情の変化が深くて濃い。
すでに何曲か聴いているが、ダグラスのシューベルトはやはり魅力的だ。
今日も、チョコレート菓子を食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2020年10月25日
この記事へのコメント
コメントを書く