2020年10月24日

身体のメンテナンスですっきりした!!!(CLACLA日記)

 晴天。
 いい青空、いいお天気の一日。

 気温は少し下がったか。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、1時半過ぎに寝床に就く。


 8時過ぎに一度目醒めたが、ついつい二度寝。
 10時直前に起きる。

 で、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 その間、下京図書館へ。
 谷崎由依の『遠の眠りの』<集英社>と小川洋子の『小箱』<朝日新聞出版>を返却し、予約しておいた中島さなえの『あふれる家』<同>と木下聡の『斎藤氏四代』<ミネルヴァ書房>を借りる。


 帰宅後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴きながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、YouTubeでジョルディ・サヴァール指揮ル・コンセール・デ・ナシオンが演奏したモーツァルトのフリーメーソンのための葬送音楽、交響曲第39番、第40番、第41番「ジュピター」、ニコラウス・アーノンクール指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第1番と第7番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』を書き進めたり、『斎藤氏四代』を読み始めたりする。
 サヴァールのモーツァルトはピリオド楽器による演奏だが、よい意味でアクの強い重量級の演奏。
 彼のあとでは、アーノンクールすら至極真っ当に聴こえる。


 17時半過ぎに外出し、仕事関係の用件を片付けたのち、百万遍方面へ。
 身体のメンテナンスを行う。
 じっくりメンテナンスしてもらい、本当に楽になった。
 ああ、すっきりした!!!

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、らじるらじるでNHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』(途中から)、『クラシックの迷宮』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『斎藤氏四代』を読み進めたりする。
 『N響 ザ・レジェンド』は「一期一会の音楽家たち」のシリーズで、1968年に登場したアメリカ出身の指揮者ディーン・ディクソンの特集。
 ブルックナーの交響曲第1番を聴くことができた。
(彼がヨーロッパやオーストラリアで活躍したことに関し、池辺晋一郎はアメリカ人のコスモポリタニズムと説明していたが、昨今も問題となっている人種差別が大きく影響していたことは、彼とのエピソードを交えつつ、岩城宏之が『棒振りのカフェテラス』<文春文庫>に記している)
 『クラシックの迷宮』は「わたしの試聴室」で、ピアニストの広瀬悦子が弾いたカルクブレンナー編曲によるベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」の特集。
 フランス語で歌われた第4楽章が面白かったなあ。


 シャワー後、YouTubeでクリストファー・アトツィンガーが弾いたジョン・ノウルズ・ペインのピアノ音楽集、上野正博指揮神奈川フィルが演奏したロッシーニの歌劇『どろぼうかささぎ』序曲(2020年8月30日、茅ケ崎市民文化会館)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 ジョン・ノウルズ・ペインは2つの交響曲でも知られる19世紀から20世紀初頭にかけて活躍したアメリカの作曲家。
 抒情的なメロディに満ちた、実に聴き心地のよい音楽だ。


 今日は、チョコレート菓子を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:45| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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