晴天。
いい青空、いいお天気の一日。
気温は少し下がったか。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
風邪にもお気をつけのほど。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、1時半過ぎに寝床に就く。
8時過ぎに一度目醒めたが、ついつい二度寝。
10時直前に起きる。
で、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
その間、下京図書館へ。
谷崎由依の『遠の眠りの』<集英社>と小川洋子の『小箱』<朝日新聞出版>を返却し、予約しておいた中島さなえの『あふれる家』<同>と木下聡の『斎藤氏四代』<ミネルヴァ書房>を借りる。
帰宅後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴きながら、仕事関係の作業を進める。
午後、YouTubeでジョルディ・サヴァール指揮ル・コンセール・デ・ナシオンが演奏したモーツァルトのフリーメーソンのための葬送音楽、交響曲第39番、第40番、第41番「ジュピター」、ニコラウス・アーノンクール指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第1番と第7番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』を書き進めたり、『斎藤氏四代』を読み始めたりする。
サヴァールのモーツァルトはピリオド楽器による演奏だが、よい意味でアクの強い重量級の演奏。
彼のあとでは、アーノンクールすら至極真っ当に聴こえる。
17時半過ぎに外出し、仕事関係の用件を片付けたのち、百万遍方面へ。
身体のメンテナンスを行う。
じっくりメンテナンスしてもらい、本当に楽になった。
ああ、すっきりした!!!
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、らじるらじるでNHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』(途中から)、『クラシックの迷宮』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『斎藤氏四代』を読み進めたりする。
『N響 ザ・レジェンド』は「一期一会の音楽家たち」のシリーズで、1968年に登場したアメリカ出身の指揮者ディーン・ディクソンの特集。
ブルックナーの交響曲第1番を聴くことができた。
(彼がヨーロッパやオーストラリアで活躍したことに関し、池辺晋一郎はアメリカ人のコスモポリタニズムと説明していたが、昨今も問題となっている人種差別が大きく影響していたことは、彼とのエピソードを交えつつ、岩城宏之が『棒振りのカフェテラス』<文春文庫>に記している)
『クラシックの迷宮』は「わたしの試聴室」で、ピアニストの広瀬悦子が弾いたカルクブレンナー編曲によるベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」の特集。
フランス語で歌われた第4楽章が面白かったなあ。
シャワー後、YouTubeでクリストファー・アトツィンガーが弾いたジョン・ノウルズ・ペインのピアノ音楽集、上野正博指揮神奈川フィルが演奏したロッシーニの歌劇『どろぼうかささぎ』序曲(2020年8月30日、茅ケ崎市民文化会館)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
ジョン・ノウルズ・ペインは2つの交響曲でも知られる19世紀から20世紀初頭にかけて活躍したアメリカの作曲家。
抒情的なメロディに満ちた、実に聴き心地のよい音楽だ。
今日は、チョコレート菓子を食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2020年10月24日
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