2020年10月22日

なかなか本調子には戻らないものですね(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 夕方頃から雨になる。

 気温は上昇する。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 一応体調は回復したものの、用心を続ける。
 50を過ぎて少し体調を崩すと、なかなか本調子に戻らないものですね。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時少し前に寝床に就く。


 6時40分過ぎに起きて、YouTubeでファビオ・ルイージ指揮フィルハーモニア・チューリッヒが演奏したワーグナーの歌劇『妖精』序曲と歌劇『恋愛禁制』序曲を聴いたりしながら朝の準備をすませ、8時14分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、ストレスチェックなるものに再挑戦したが、歯が立たず。
 ストレスが増すばかり。
 やめじゃやめじゃ、明日明日。


 遅めの夕飯は、昨日と同様、そばですませる。
 今夜は8割そばを食べたが、やっぱりこちらのほうが美味かった。


 夕飯後、YouTubeでケネス・ウッズ指揮イギリス交響楽団が演奏したウッズ自身の編曲によるエルガーのピアノ5重奏曲、ルイージ指揮フィルハーモニア・チューリッヒが演奏したワーグナーの歌劇『リエンツィ』序曲と歌劇『タンホイザー』序曲、歌劇『ローエングリン』第1幕への前奏曲、楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死、アレクサンダー・ガブリリュクが弾いたリストのメフィスト・ワルツ第1番、ワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』から愛の死、サン・サーンスの死の舞踏、リストのタランテラ、コンソレーション第3番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』を書き進めたり、中川右介の『文化復興1945年』<朝日新書>を読み進めたりする。
 ウッズはブラームスのピアノ5重奏曲第2番をオーケストレーションしたものや、ガルの交響曲を録音するなど、変化球を狙った指揮者のようだ。
 もちろん、メディア戦略もあるのだろうけれど。
 一方、フィルハーモニア・チューリッヒはチューリッヒ歌劇場の管弦楽団。
 ルイージらしくメリハリが効いてシャープな演奏だが、ちょっと軽い感じがしないでもない。
 あと、GYAO!の無料配信で『科捜研の女』と『相棒』の拾い観もした。


 谷崎由依の『遠の眠りの』<集英社>を読了する。
 昨夜、『角田龍平の蛤御門のヘン』で塩田武士さんの話を聴いたことも加わって、絵子という主人公(狂言回し)の言葉、考えが作者に寄り過ぎている感じがしないでもないのだが、この作品を書く意味と想いはよく伝わってきて、今読んでおいてよかったとは強く思う。
 ああ、面白かった!!


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 わしゃ死なん。
 まだ人生半ばなのだから。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:49| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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