2020年10月21日

ようやく体調が戻ってきたか(CLACLA日記)

 晴天。
 ただし、少しどんよりとした感じへ。
 明日は雨らしい。
 うむむ。

 寒暖の差が激しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 ようやく体調が戻ってきたか。
 が、油断は禁物。
 用心が肝心だ。


 東京大学名誉教授の坂野潤治が亡くなった。83歳。
 日本近代政治史を専門とし、著書も多数。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、早めに寝床に就き、ABCラジオの『よなよな…火曜日』を聴いたりしたのち眠る。


 9時半過ぎに起きる。

 午前中、YouTubeで東京クヮルテットが演奏したドヴォルザークの弦楽4重奏曲第12番「アメリカ」とスメタナの弦楽4重奏曲第1番「わが生涯より」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、谷崎由依の『遠の眠りの』<集英社>と中川右介の『文化復興1945年』<朝日新書>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 14時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでジョアン・ファレッタ指揮バッファロー・フィルが演奏したノヴァークのタトラ山にて、レディ・ゴディヴァ、永遠の憧れ、ヴァン・カイック・カルテットが演奏したモーツァルトのディヴェルティメントK.136、弦楽4重奏曲第16番と第19番「不協和音」、マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『死と変容』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』を書き進めたり、『文化復興1945年』を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでインゴ・メッツマッハー指揮ベルリン・ドイツ交響楽団が演奏したヴァレーズのアメリカ、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、YouTubeでヴァシリー・ペトレンコ指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第1番「冬の日の幻想」と第2番「小ロシア」、ABCラジオの『よなよな…水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『文化復興1945年』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、作家の塩田武士さんと香川照えさんがゲスト。
 新作『デルタの羊』の他、コロナ禍において作家として何をやっていたかを塩田さんが語っていて、とても刺激になった。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
posted by figarok492na at 20:43| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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