2020年10月12日

筒美京平が亡くなった 合わせ鏡の動画作品を観た(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 日中は気温も上昇する。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 作曲家の筒美京平が亡くなった。80歳。
 1970年代から80年代に青少年期を過ごした人間にとって、筒美さんは切っても切り離すことのできない偉大な存在の一人である。
 振り返れば、筒美さんが作曲した歌を何度口ずさんだことか。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分少し前に寝床に就く。


 6時40分過ぎに起きて、YouTubeでクリスチャン・ヤルヴィ指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団が演奏したスーザの 行進曲『ワシントン・ポスト』、ワルツ『サンダルフォン』、『アイルランドの竜騎兵』より序曲とサーカス・ギャロップ、行進曲『雷神』、ガーシュウィンの『スワニー』によるユーモレスク、行進曲『無敵の鷲』、夢想曲『ニンファリン』、ギャロップ『稲妻の翼に乗って』、ジェローム・カーンの『ルック・フォー・ザ・シルヴァー・ライニング』によるユーモレスク、行進曲『忠誠』を聴いたりしながら朝の準備をすませ、8時17分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、YouTubeでヴァシリー・シナイスキー指揮マルメ交響楽団が演奏したフランツ・シュミットの交響曲第3番、ダニエル・ハーディング指揮ウィーン・フィルが演奏したマーラーの交響曲第10番、アンドリュー・デイヴィス指揮BBCフィルが演奏したエルガーのエレジー、シャイ・ウォスネルが弾いたシューベルトのハンガリー風のメロディを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』を書き進めたり、小川洋子の『小箱』<朝日新聞出版>を読み進めたりする。


 途中、YouTubeで合わせ鏡(○○企画)のダンス動画作品「彼女」(高橋紘介 、畑迫有紀出演)、「双子」(小清水瑛、にさわまほ出演)、「マリオネット」(畑迫有紀出演)を観る。
 寺山修司『毛皮のマリー』と野田秀樹・萩尾望都『半神』をモチーフとした作品で、いずれも、にさわさんが演出をしている。
 努力クラブの秋本真生(先日合田君とばったりしたとき、ちらと話していたのはこの人のことだったのか)の撮影・編集で、音楽は卜部芳音。
 あくまでも動画配信を目的にしてつくられた作品で、にさわさんらしい関係性が描かれた内容ともなっていた。
 生でも観たかったなと思う。


 今日は、森永のムーンライトクッキーを食す。
 マツモト五条店で購入したもの。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:40| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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