2020年10月08日

雨の一日(CLACLA日記)

 雨降りの一日。
 どんよりとしたお天気。

 じめじめとして、じめ涼しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、芳しからず。
 両耳の不調も続く。


 日本学術会議に関し、自民党がまたぞろ策動を始めている。
 当然、菅内閣の意向を受けてのものだろう。
 しかも、その旗振り役が加計学園問題について未だに釈明の一つもしていない下村博文というのだから呆れるほかない。
 盗人猛々しいかぎり。
 汚い真似しやがって。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分少し前に寝床に就く。


 7時少し前に起きて、YouTubeでトビアス・コッホがタンジェント・ピアノで弾いたベートーヴェンのロンドハ長調WoO.48、ロンドイ長調WoO.49、バガテル『楽しい悲しい』WoO.54、フーガハ長調Hess.64、フォルテピアノで弾いた全長調による2つの前奏曲Op.39、ロンド ハ長調 Op.51-1、アレグレット ハ短調WoO.53、アレグレット ハ短調 Hess.69を聴いたりしながら朝の準備をすませ、8時14分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 レインコートのおかげで、行き帰りとも濡れずにすみはしたのだが、やっぱり雨はやだなあ。


 帰宅後、YouTubeでフランソワ・グザヴィエ=ロト指揮レ・シエクルが演奏したドビュッシーのバレエ音楽『遊戯』と牧神の午後への前奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでアンドリス・ネルソンス指揮ボストン交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第5番と第6番、ソプラノのリーゼ・ダヴィドセンがエサ=ペッカ・サロネン指揮フィルハーモニア管弦楽団の伴奏で歌ったワーグナーの歌劇『タンホイザー』から「厳かなこの広間よ」と「万能の処女マリア様」、リヒャルト・シュトラウスの歌劇『ナクソス島のアリアドネ』から「すべてが清らかな国がある」、4つの歌Op.27、子守歌Op.41 No.1、あおいTrV297、 4つの最後の歌、コッホがフォルテピアノで弾いたロンド・ア・カプリッチョ『失われた小銭への怒り』ト長調Op.129、前奏曲ヘ短調WoO.55、アンダンテ・ファヴォリWoO.57、ポロネーズ ハ長調Op.89、7つのバガテルOp.33を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』を書き進めたり、小林紀晴の『小説家』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先でお菓子をいろいろといただく。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 それにしても、肌寒い。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:52| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。