2020年08月22日

夕方、激しく雨が降った(CLACLA日記)

 午前中から午後にかけて、晴天。
 が、お昼過ぎ頃からどんよりとし始め、夕方になって雷鳴が轟き、激しく雨も降る。

 気温は今日も上昇する。
 ただし、朝夕は少し気温が低くなってきたか。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 メンテナンスのおかげで、身体はだいぶん楽だが。
 両耳の不調も続く。


 劇作家の山崎正和が亡くなった。86歳。
 京都市の生まれで、幼少年期を旧満州で過ごす。
 京都大学から大学院で学ぶ傍ら、戯曲を著し、『世阿弥』で岸田戯曲賞を受賞する。
 その後、教壇に立つ一方、評論家としても活動し、『柔らかい個人主義の誕生』で知られた。
 サントリー文化財団や兵庫県立芸術文化センターの設立にも尽力した。
 いわゆる保守のオピニオンリーダーの一人でもあった。
 深く、深く黙禱。


 安倍総理の後任に、麻生副総理や菅官房長官の名が取り沙汰されている。
 愚も愚、下も下。

 一方、立憲民主党と国民民主党の統一はどうなるか。
 癒党が増えては、全く意味がないのだ。

 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち1時50分過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませたり、買い物をすませたりする。

 その後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでリカルド・シャイー指揮ミラノ・スカラ・フィルが演奏したケルビーニの序曲ト長調、交響曲他を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、YouTubeでフォルテピアノのルカ・クインタヴァッレが弾いたエーベルルのピアノ・ソナタハ短調作品番号1を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、中島京子の『キッドの運命』<集英社>を読み進めたりする。


 お昼過ぎに再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでファンホ・メナ指揮BBCフィルが演奏したウェーバーの舞踏への勧誘(ベルリオーズ編曲)、交響曲第1番、カレン・ジョーヒガンの独奏によるファゴット協奏曲、交響曲第2番、アリアーガの序曲『幸福な奴隷たち』、ベリト・ノルバッケン・ゾルセットのソプラノ独唱によるエルミニ、序曲作品番号20、交響曲、ミヒャエル・ハラース指揮ウィーン放送交響楽団が演奏したエロールの歌劇『ザンパ』序曲、メユールの歌劇『ジョセフ』序曲と歌劇『エレナ』序曲、ルコックの喜歌劇『小さな花嫁』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『キッドの運命』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 ウラディミール・フェドセーエフの特集で、彼がNHK交響楽団を指揮したショスタコーヴィチの交響曲第1番、チャイコフスキーの弦楽セレナード、ボロディンの歌劇『イーゴリ公』から「だったん人の踊り」のライヴ録音が放送されていた。

 続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
 「わたしの試聴室」の回で、クラリネット奏者のミシェル・ポルタルを中心にした選曲が行われていた。

 さらに、YouTubeでハラース指揮ウィーン放送交響楽団が演奏したマイヤールの歌劇『竜騎兵団または隠者の鐘』序曲、ボワエルデューの歌劇『バグダッドの太守』序曲、オッフェンバックの喜歌劇『ランタン灯りでの結婚式』序曲、クインタヴァッレが弾いたエーベルルのピアノ・ソナタハ長調作品番号5、グランド・ソナタヘ短調作品番号12、アンドレア・ルケシーニが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第21番と3つのピアノ曲を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、作品について考えたり、『キッドの運命』を読み進めたりする。


 今日も、グリコのビスコ・香ばしアーモンドを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:50| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。