午前中から午後にかけて、晴天。
が、お昼過ぎ頃からどんよりとし始め、夕方になって雷鳴が轟き、激しく雨も降る。
気温は今日も上昇する。
ただし、朝夕は少し気温が低くなってきたか。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
熱中症にはお気をつけのほど。
新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。
体調、今一つ。
メンテナンスのおかげで、身体はだいぶん楽だが。
両耳の不調も続く。
劇作家の山崎正和が亡くなった。86歳。
京都市の生まれで、幼少年期を旧満州で過ごす。
京都大学から大学院で学ぶ傍ら、戯曲を著し、『世阿弥』で岸田戯曲賞を受賞する。
その後、教壇に立つ一方、評論家としても活動し、『柔らかい個人主義の誕生』で知られた。
サントリー文化財団や兵庫県立芸術文化センターの設立にも尽力した。
いわゆる保守のオピニオンリーダーの一人でもあった。
深く、深く黙禱。
安倍総理の後任に、麻生副総理や菅官房長官の名が取り沙汰されている。
愚も愚、下も下。
一方、立憲民主党と国民民主党の統一はどうなるか。
癒党が増えては、全く意味がないのだ。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、作業を進めたのち1時50分過ぎに寝床に就く。
8時台に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませたり、買い物をすませたりする。
その後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでリカルド・シャイー指揮ミラノ・スカラ・フィルが演奏したケルビーニの序曲ト長調、交響曲他を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
午後、YouTubeでフォルテピアノのルカ・クインタヴァッレが弾いたエーベルルのピアノ・ソナタハ短調作品番号1を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、中島京子の『キッドの運命』<集英社>を読み進めたりする。
お昼過ぎに再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、YouTubeでファンホ・メナ指揮BBCフィルが演奏したウェーバーの舞踏への勧誘(ベルリオーズ編曲)、交響曲第1番、カレン・ジョーヒガンの独奏によるファゴット協奏曲、交響曲第2番、アリアーガの序曲『幸福な奴隷たち』、ベリト・ノルバッケン・ゾルセットのソプラノ独唱によるエルミニ、序曲作品番号20、交響曲、ミヒャエル・ハラース指揮ウィーン放送交響楽団が演奏したエロールの歌劇『ザンパ』序曲、メユールの歌劇『ジョセフ』序曲と歌劇『エレナ』序曲、ルコックの喜歌劇『小さな花嫁』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『キッドの運命』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
ウラディミール・フェドセーエフの特集で、彼がNHK交響楽団を指揮したショスタコーヴィチの交響曲第1番、チャイコフスキーの弦楽セレナード、ボロディンの歌劇『イーゴリ公』から「だったん人の踊り」のライヴ録音が放送されていた。
続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
「わたしの試聴室」の回で、クラリネット奏者のミシェル・ポルタルを中心にした選曲が行われていた。
さらに、YouTubeでハラース指揮ウィーン放送交響楽団が演奏したマイヤールの歌劇『竜騎兵団または隠者の鐘』序曲、ボワエルデューの歌劇『バグダッドの太守』序曲、オッフェンバックの喜歌劇『ランタン灯りでの結婚式』序曲、クインタヴァッレが弾いたエーベルルのピアノ・ソナタハ長調作品番号5、グランド・ソナタヘ短調作品番号12、アンドレア・ルケシーニが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第21番と3つのピアノ曲を聴く。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、作品について考えたり、『キッドの運命』を読み進めたりする。
今日も、グリコのビスコ・香ばしアーモンドを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2020年08月22日
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