2020年08月07日

努力クラブの配信公演『ゲームしてる彼氏のとなりの』を観た(CLACLA日記)

 晴天。

 今日も今日とて猛暑が続く。
 暑い暑い暑い暑い!!!!
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。


 体調、芳しからず。
 暑気あたりか。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 自民が駄目なら維新??
 馬鹿丸出しの癒党じゃないか…。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時20分過ぎに寝床に就く。


 朝早くからいくつか予定をすませる。

 その後、YouTubeでマルク・スーストロ指揮マルメ交響楽団が演奏したサン・サーンスの交響曲第1番と第2番、交響詩『ファエトン』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 途中、あまりの眠気に少しだけ昼寝をした。


 14時台に外出し、下京図書館へ。
 村田沙耶香の『変半身』<筑摩書房>と千早茜の『神様の暇つぶし』<文藝春秋>を返却し、予約しておいた柳家小三治の『どこからお話ししましょうか』<岩波書店>、村田沙耶香の『生命式』<河出書房新社>、黒川創の『暗い林を抜けて』<新潮社>を新たに借りる。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでクリストファー・ホグウッド指揮セントポール室内管弦楽団が演奏したグノーの交響曲第1番と小交響曲、ビゼーの劇音楽『アルルの女』抜粋、フローリアン・ファイルマイアが弾いたベートーヴェンのエロイカの主題による変奏曲、創作主題による32の変奏曲、創作主題による6つのやさしい変奏曲、ピアノ・ソナタ第32番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 夕飯後、YouTubeで人間座スタジオでの努力クラブの配信公演『ゲームしてる彼氏のとなりの』を途中から観る(終了後、観逃した分を観る)。
 合田団地君の作・演出で、佐々木峻一君とさっこ松岡咲子さんの出演による二人芝居。
 カメラは演者にほぼ近い位置に固定されていて、真正面から二人の表情を窺うことはできない設定。
 でも、背中が足の指が横顔が声が様々な感情を語る。
 佐々木君演じる彼氏がテレビゲームに興じているところに、さっこ演じる彼女がやって来て隣に座り、茶々を入れたり退屈したりしながら、何気ない感じで物語は進む。
 進むんだけれど、微妙な何かが伝わってもくる。
 そして、空気がはっと変わる瞬間があって。
 切実って言葉で表すと陳腐に過ぎるかもしれないけれど、でもやっぱり切実で。
 合田君の真価がよく発揮された作品となっていた。
 演者二人、特にさっこ松岡咲子がいい。
 ああ、面白かった!!!
(松岡さんについては、合田君に努力クラブの公演で観てみたいと話したことがあったのだ。あと笑の内閣の高間響君とも同じような話をしたことがある)


 その後、YouTubeでダミアン・イオリオ指揮スイス・イタリア管弦楽団が演奏したマリピエロの交響曲第6番、アイヴィン・オードラン指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したグリーグの交響曲を聴いたりしながら、作品を書き進めたり、『どこかからお話ししましょうか』を読み進めたりする。


 猪俣敬太郎の『中野正剛』<吉川弘文館>を読了する。

 続けて、『どこからお話ししましょうか』を読み始める。


 今日は、まろんパイを食す。
 三条の卸売ひろばタカギで、賞味期限の関係で9円になっていたもの。
 栗あん入りの小ぶりなパイで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:00| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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