2020年07月23日

海の日 世は四連休の一日目(CLACLA日記)

 海の日。
 世は四連休の一日目。


 どんよりとしたお天気の一日。

 むしむしとして蒸し暑い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 熱中症にもお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 腰の調子もまだ芳しからず。
 両耳の不調も続く。


 言語学者の飯島周が亡くなった。89歳。
 チェコ語、チェコ文化の研究者で、中でもカレル・チャペックの翻訳で知られた。
 深く、深く、深く、深く黙禱。

 作家の五島勉も亡くなった。90歳。
 『ノストラダムスの大予言』で大きな影響を与えた。
 深く、深く黙禱。

 タレントのリリアンも亡くなった。69歳。
 本来はニューハーフクラブ・マダムリリアンの経営者だったが、関西ローカルのタレントとして活躍した。
 京橋のグランシャトーのCMは特に有名。
 深く、深く黙禱。
(途中から聴いたABCラジオの『よなよな…火曜日』で、グランシャトーのCMの歌を増田さんが歌っていたのはこのためだったのだ。で、フリータイムを聴いて、きちんと追悼していたこともわかった)


 新型コロナウイルスの感染者が増加しているというのに、安倍内閣はGo To政策を予定通りスタートしてしまった。
 利権まずありき。
 恥知らずの集まり以外の何者でもない。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、1時過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中、YouTubeでマルタ・アルゲリッチとジュゼッペ・シノーポリ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番と第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『作道雄をめぐる冒険 もしくは剖見』を書き進めたり、佐藤亜紀の『黄金列車』<角川書店>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』を聴きながら、仕事関係の作業を進める。


 14時過ぎに外出し、河原町界隈へ。
 仕事関係の用件を片付け、丸善京都本店で一ノ瀬俊也の『東條英機』<文春新書>を購入し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 河原町は、けっこうな人だかり。
 用件を片付けると、怖くて早々に退散した。


 帰宅後、YouTubeでアンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したエルガーの交響曲第2番と序曲『コケイン』、ジュゼッペ・シノーポリ指揮ウィーン・フィルが演奏したシューマンの交響曲第2番と劇音楽『マンフレッド』序曲、オトマール・スウィトナー指揮シュターツカペレ・ベルリンが演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『影のない女』から交響的幻想曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『黄金列車』を読み進めたり、『東條英機』を読み始めたりする。


 夕飯後、YouTubeでリカルド・シャイー指揮ウィーン・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第5番、ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したウェーバーの交響曲第1番と第2番、タイムフリーでABCラジオの『よなよな…火曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『作道雄をめぐる冒険 もしくは剖見』を書き進めたり、『黄金列車』と『東條英機』を読み進めたりする。


 今日は、株式会社如水のフルーツパウンドケーキを食す。
 三条通の卸売ひろばタカギで購入したもの。
 フルーツ入りのパウンドケーキで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:01| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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