海の日。
世は四連休の一日目。
どんよりとしたお天気の一日。
むしむしとして蒸し暑い。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
熱中症にもお気をつけのほど。
気圧と湿度のWパンチ。
腰の調子もまだ芳しからず。
両耳の不調も続く。
言語学者の飯島周が亡くなった。89歳。
チェコ語、チェコ文化の研究者で、中でもカレル・チャペックの翻訳で知られた。
深く、深く、深く、深く黙禱。
作家の五島勉も亡くなった。90歳。
『ノストラダムスの大予言』で大きな影響を与えた。
深く、深く黙禱。
タレントのリリアンも亡くなった。69歳。
本来はニューハーフクラブ・マダムリリアンの経営者だったが、関西ローカルのタレントとして活躍した。
京橋のグランシャトーのCMは特に有名。
深く、深く黙禱。
(途中から聴いたABCラジオの『よなよな…火曜日』で、グランシャトーのCMの歌を増田さんが歌っていたのはこのためだったのだ。で、フリータイムを聴いて、きちんと追悼していたこともわかった)
新型コロナウイルスの感染者が増加しているというのに、安倍内閣はGo To政策を予定通りスタートしてしまった。
利権まずありき。
恥知らずの集まり以外の何者でもない。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、1時過ぎに寝床に就く。
9時過ぎに起きる。
午前中、YouTubeでマルタ・アルゲリッチとジュゼッペ・シノーポリ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番と第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『作道雄をめぐる冒険 もしくは剖見』を書き進めたり、佐藤亜紀の『黄金列車』<角川書店>を読み進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』を聴きながら、仕事関係の作業を進める。
14時過ぎに外出し、河原町界隈へ。
仕事関係の用件を片付け、丸善京都本店で一ノ瀬俊也の『東條英機』<文春新書>を購入し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
河原町は、けっこうな人だかり。
用件を片付けると、怖くて早々に退散した。
帰宅後、YouTubeでアンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したエルガーの交響曲第2番と序曲『コケイン』、ジュゼッペ・シノーポリ指揮ウィーン・フィルが演奏したシューマンの交響曲第2番と劇音楽『マンフレッド』序曲、オトマール・スウィトナー指揮シュターツカペレ・ベルリンが演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『影のない女』から交響的幻想曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『黄金列車』を読み進めたり、『東條英機』を読み始めたりする。
夕飯後、YouTubeでリカルド・シャイー指揮ウィーン・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第5番、ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したウェーバーの交響曲第1番と第2番、タイムフリーでABCラジオの『よなよな…火曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『作道雄をめぐる冒険 もしくは剖見』を書き進めたり、『黄金列車』と『東條英機』を読み進めたりする。
今日は、株式会社如水のフルーツパウンドケーキを食す。
三条通の卸売ひろばタカギで購入したもの。
フルーツ入りのパウンドケーキで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2020年07月23日
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