快晴が続く。
気温も上昇する。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルス、花粉症、風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
TBSの元アナウンサー、小島一慶が亡くなった。75歳。
長崎市の出身で(ということは、彼が亡くなってからようやく知った)、日大芸術学部に進学。
卒業後、TBSに入社し、名物アナウンサーの一人として人気を博す。
フリーとなったのちも活躍したが、不倫騒動が原因でレギュラー番組を失った。
深く、深く黙禱。
アベノマスクにまつわる疑惑が取り沙汰されている。
怪しい怪しいと思っていたらこれだ。
森友学園問題、加計学園問題、桜を見る会…。
安倍内閣の体質は十分過ぎるほどわかっていたが、まさか新型コロナウイルスまで利用するとは。
腹立たしいかぎり。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ヴァレリー・ゲルギエフ指揮ベルリン・フィルが演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲、リムスキー=コルサコフの歌劇『金鶏』組曲(2018年12月8日、ベルリン・フィルハーモニー大ホール)を聴いたりしながら作業を進めたのち、23時半過ぎに寝床に就く。
6時50分少し前に起きて、ゲルギエフ指揮ベルリン・フィルが演奏したプロコフィエフのバレエ音楽『シンデレラ』抜粋、ストラヴィンスキーのバレエ音楽『火の鳥』組曲/1919年版(同)を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時20分に外出する。
で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
そうそう、アルバイト先の夕方の休憩時間、休憩室で一人になったので、テレビ大阪で『長七郎天下ご免!』の再放送の一番いい部分を観ることができた。
睦五朗、田口計、汐路章の三人が悪事なったと笑っているところに、里見浩太朗演じる松平長七郎が乗り込んできて、悪党どもらを斬り捨てるのである。
そういえば、前にも書いたことがあると思うが、当方の父親は睦さんの大ファンで、当方の名前を睦五朗にしようと考えていたのだ。
いやはや…。
それにしても、長七郎に切り捨ててもらいたい人間が山ほどいるな、今の日本には。
帰宅後、トゥガン・ソヒエフ指揮ベルリン・フィルが演奏したフランクの交響詩『呪われた狩人』、ニコライ・ルガンスキーのピアノ独奏によるラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲他(2016年10月5日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。
夕飯後、ソヒエフ指揮ベルリン・フィルが演奏したリムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』(同)、ABCラジオの『よなよな…火曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の改稿作業を行ったり、中野重治全集第十二巻<筑摩書房>と小山俊樹の『五・一五事件』<中公新書>を読み進めたりする。
今日も、フジパンのホットケーキ(マーガリン)を食す。
昨日の残りなり。
まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2020年04月28日
この記事へのコメント
コメントを書く