2020年04月11日

大林宣彦が亡くなった(CLACLA日記)

 映画監督の大林宣彦が亡くなった。82歳。
 広島県尾道市の出身。
 自主映画の製作を続けたのち、CMディレクターとして話題作を生み出す。
 1977年には、『HOUSE』で商業デビューを果たし、その後、郷里尾道で撮影した『転校生』、『時をかける少女』、『さびしんぼう』のいわゆる尾道三部作をはじめ、数多くの作品を遺した。
 それだけでは語り尽くせないだろうが、大林さんの肝は、やはり作品の題名にもなっているリリカルなノスタルジーとモノマニアックですらある邪劇性ということになるのではないか。
 そして、その一筋縄ではいかない一連の作品の根底には幼少時の戦争体験があるだろうし、その意味で筒井康隆と繋がるものがあるとも思う。
 入江若葉、根岸季衣は初期の商業作品以降、遺作まで多く出演している。
 また、劇作家で演出家の平田オリザは義理の甥(大林宣彦の妻恭子の姉が母親)にあたる。
 ちなみに、僕自身が一番大好きなのは『北京的西瓜』である。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 青空は見えつつも、どんよりとしたお天気。

 気温もあまり上昇せず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザ、新型コロナウイルス、花粉症にはお気をつけのほど。


 花粉禍、続く。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第95番、エマニュエル・パユのフルート独奏によるヴィトマンのフリュート・アン・スイート(2012年9月13日、ベルリン・フィルハーモニー大ホール)を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時少し前に寝床に就く。
 ヴィトマンの作品は、ヨハン・セバスティアン・バッハの管弦楽組曲第2番を意識したもの。


 8時20分過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第1番、フランク・ペーター・ツィンマーマンの独奏によるヒンデミットのヴァイオリン協奏曲他(2013年4月13日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、エイモア・トールズの『モスクワの伯爵』<早川書房>を読み進めたりする。
 ヒンデミットのヴァイオリン協奏曲の第3楽章を聴くと、ヴェルディの歌劇『ファルスタッフ』のおしまいの部分を思い出す。


 午後、ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したシベリウスの交響曲第3番、レオニダス・カヴァコスの独奏によるヴァイオリン協奏曲、交響曲第4番(2015年2月6日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『モスクワの伯爵』を読み進めたりする。


 大切な予定をすませる。
 愉しみがまた増えた!


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したシベリウスの交響曲第5番(同年同月7日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『モスクワの伯爵』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『土曜いそべ堂』を聴く。


 夕飯後、ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したシベリウスの交響曲第6番&第7番(同)、NHK・FMで『クラシックの迷宮』、ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したシベリウスの交響曲第1番と第2番(同年同月5日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『モスクワの伯爵』を読み進めたりする。
 シベリウスの6番と7番は休憩なしで連続して演奏される形。
 『クラシックの迷宮』は、イタリアの作曲家ブルーノ・マデルナの生誕100年を記念した特集。
 マデルナの指揮者としての側面もきちんと取り上げるのが、というか、マデルナの特集を組むこと自体が片山杜秀らしい。


 今日も甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:36| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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