晴天が今日も続く。
いいお天気、いい青空の一日。
その分、花粉の勢いが激しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
風邪やインフルエンザ、新型コロナウイルス、花粉症にはお気をつけのほど。
花粉禍、ひどし。
両耳の不調も続く。
やれやれ。
長崎原爆の被爆者で長崎の証言の会の代表委員、内田伯さんが亡くなった。90歳。
内田さんは当方が卒業した爆心地近くの小学校のPTAの会長か同窓会の会長かを長年務めていて、そのお話を何度も聴いたものだった。
まだご存命とは知らなかった。
深く、深く、深く、深く黙禱。
緊急事態を本当に緊急事態と感じていない一人が、安倍晋三内閣総理大臣その人ではないかと思えてどうにも仕方がない。
しかも、少なからぬ日本国民が昨夜の安倍総理の言葉にころりと騙されてしまっているのだ。
銭金で飼われたサクラももちろん少なくなさそうだけれど、あまりのあまりさに哀しくなってくる。
新型コロナウイルスも怖ろしいが、この状況も怖ろしくて仕方がない。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ダニエル・バレンボイム指揮ベルリン・フィルが演奏したワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第3幕への前奏曲(2010年4月27日、ベルリン・フィルハーモニー大ホール)、ヴィトマンの交響的讃歌『トイフェル・アモール』(2015年6月7日、同)を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時過ぎに寝床に就く。
朝早めに起きて大切な予定をすませる。
その後、バレンボイム指揮ベルリン・フィル他が演奏した、バレンボイム自身のピアノ、イツァーク・パールマンのヴァイオリン、ヨーヨー・マのチェロによるベートーヴェンの3重協奏曲、合唱幻想曲(1995年2月15日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の改稿作業を行ったりする。
鯨井佑士の『藤沢周平の読書遍歴』<朝日出版社>を読了する。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、バレンボイム指揮ベルリン・フィルが演奏した、バレンボイム自身の独奏によるベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番、交響曲第7番、モーツァルトの歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』序曲(1989年11月12日/東ドイツ市民のためのコンサート、同)、モーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」、ラデク・バボラクの独奏によるホルン協奏曲第1番、交響曲第36番「リンツ」(2006年5月1日/ヨーロッパ・コンサート、プラハ・エステート劇場)、バレンボイム自身の独奏によるピアノ協奏曲第26番「戴冠式」(2018年12月31日/ジルベスターコンサート、ベルリン・フィルハーモニー大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、エイモア・トールズの『モスクワの伯爵』<早川書房>を読み始めたりする。
途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のプレーボールまで待てない』を聴く。
その後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
弁護士仲間の長谷川さんの出演。
ラジオの強みここにありといった感じで、こういうときだからこその内容。
音楽もぴったり。
ああ、面白かった!!!
ただ、ほんとのことを言うと『ありのままで』は松たか子の声で聴きたかったな。
夕飯後、バレンボイム指揮ベルリン・フィルが演奏したラヴェルのスペイン狂詩曲、道化師の朝の歌、亡き王女のためのパヴァーヌ、ボレロ、ビゼーの『カルメン』組曲抜粋(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の改稿作業を行ったり、『モスクワの伯爵』を読み進めたりする。
今日は、FUN-Oクリームサンドクッキー・バニラ風味を食す。
三条の卸売ひろばタカギで購入したもの。
バニラクリームを挟んだココア地のクッキーって、わかりやすく言えば、オレオの小ぶりなもの。
まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
花粉禍もあって、買い物以外は外出せず。
部屋にこもる。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2020年04月08日
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