晴天が続く。
気温も上昇する。
その分、花粉の勢いが激しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
風邪やインフルエンザ、新型コロナウイルス、花粉症にはお気をつけのほど。
花粉禍、ひどし。
両耳の不調も続く。
演出家、プロデューサーの堀川とんこうが亡くなった。82歳。
群馬県の出身で、東京大学文学部卒業後、TBSに入社し、テレビドラマの作り手として知られた。
のちに、映画『千年の恋 ひかる源氏物語』を監督した。
代表作は『岸辺のアルバム』ということになるだろう。
深く、深く、深く、深く黙禱。
俳優の志賀勝も亡くなった。78歳。
京都の出身で、父は同じ俳優の加賀邦男。
東映京都撮影所に入り、室田日出男や川谷拓三らとピラニヤ軍団を結成し脚光を浴びた。
映画やテレビドラマのほか、バラエティ番組にも出演していた。
東映ヤクザ映画での眉を剃った強面の志賀さんも忘れ難いが、晩年のさらに渋みの加わった志賀さんも素晴らしかった。
深く、深く、深く、深く黙禱。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ベルリン・フィルのデジタル・コンサートホールでキリル・ペトレンコ指揮ベルリン・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」とチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」(2017年3月23日、ベルリン・フィルハーモニー大ホール)、ルーディ・シュテファンの1楽章の管弦楽のための音楽(2012年12月21日、同)、フランツ・シュミットの交響曲第4番(2018年4月13日、同)、リヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』と『死と変容』(同年8月24日、同)を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。
寝る前に、澤田瞳子の『名残の花』<新潮社>を読了する。
ああ、面白かった!!
8時台に起きて近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
その間、下京図書館へ。
『名残の花』、九螺ささらの『きえもの』<同>、吉田修一の『続横道世之介』<中央公論新社>を返却し、鯨井佑士の『藤沢周平の読書遍歴』<朝日出版社>、エイモア・トールズの『モスクワの伯爵』<早川書房>を新たに借りる。
その後、買い物をすませて帰宅する。
帰宅後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、ベルリン・フィルのデジタル・コンサートホールでキリル・ペトレンコ指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第7番(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の改稿作業を行ったりする。
午後、ベルリン・フィルのデジタル・コンサートホールでキリル・ペトレンコ指揮ベルリン・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第5番(2019年3月9日、同)、コンスタンティノス・カリディス指揮ベルリン・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第34番、ショスタコーヴィチの室内交響曲ハ短調と弦楽8重奏のための2つの小品、モーツァルトの交響曲第38番「プラハ」(同年6月15日、同)、ズービン・メータ指揮ベルリン・フィルが演奏したヴァレーズのアンテグラル他(同年3月2日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『藤沢周平の読書遍歴』を読み始めたりする。
17時過ぎに外出し、仕事関係の用件を片付けたのち百万遍方面へ。
身体のメンテナンスをしてもらう。
ああ、すっきりした!!
その後、別の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、ベルリン・フィルのデジタル・コンサートホールでセミョン・ビシュコフ指揮ベルリン・フィルが演奏したデトレフ・グラナートのテアトルム・ベスティアルム(2008年10月4日、同)を聴いたりしながら、雑件を片付ける。
夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を途中から聴く。
2004年11月13日にNHKホールでのヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮NHK交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番のライヴ録音を聴く。
続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
フランツ・レハールの生誕150年を記念した特集が組まれていた。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『夜汽車にて』を書き進めたり、『藤沢周平の読書遍歴』を読み進めたりする。
一昨日の残りのビスケットを今日も食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2020年04月04日
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