今日から3月。
一日一日を本当に大切にしていかなければ。
そして、死を絶対に忘れないこと。
どんよりとした感じはありつつも、青空の見えるお天気。
気温は少し上昇したか。
その分、花粉も飛んでいるようだ。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
風邪やインフルエンザ、新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
花粉のせいか、身体が重たい。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
事ここに到ってそれでも安倍晋三という人物を支持し続ける人は、よほどおめでたい人なのではないか。
これほど信用も信頼できない人間もいないだろうに。
ただ、彼はしょせん傀儡でもある。
根本的なシステムをどうにかしないかぎり、彼よりも性質の悪い傀儡が現れ続けるばかりだ。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、KDFCでマイケル・ティルソン・トーマス指揮サンフランシスコ交響楽団が演奏したワーグナーのジークフリート牧歌(2020年1月、サンフランシスコ・ルイーズ・M・デイヴィス・シンフォニーホール)、ディマ・スロボデニューク指揮サンフランシスコ交響楽団が演奏したヴィトマンのコンブリオとベートーヴェンの交響曲第7番(同)、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時20分過ぎに寝床に就く。
9時台に起きる。
午前中、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
その間、西院の業務スーパーまで行って、お米10キロなどを購入する。
どうやら世ではお米の買いだめまで起こっている始末だが、こちらはお米の残りが少なくなったため、買いに出かけた次第。
ちなみに、開店すぐではあるがお米は十分在庫があった。
その後、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
午後、KDFCでヘルベルト・ブロムシュテット指揮サンフランシスコ交響楽団が演奏したベルワルドの交響曲第1番「セリューズ」とブラームスの交響曲第3番(同)、ニコラス・マッギガン指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したシューベルトの劇音楽『キプロスの女王ロザムンデ』抜粋とハイドンの交響曲第104番「ロンドン」(2019年11月、クリーヴランド・セヴェランスホール)、NHK・FMの『きらクラ!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、3月の創作について考えて『夜汽車にて』を書き進めたり、小林道彦の『近代日本と軍部』<講談社現代新書>を読み進めたりする。
15時過ぎに外出して仕事関係の用件を片付け、丸善京都本店で調べ物をし、京都芸術センターで用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、BBC Radio3でドナルド・ラニクルズ指揮BBCスコティッシュ交響楽団が演奏した、キャロリン・サンプソンのソプラノ独唱によるデュティユーのコレスポンデンス、ブルックナーの交響曲第8番(同年2月27日、グラスゴー・シティホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『近代日本と軍部』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で三ツ橋敬子指揮東京フィルの公開録音(同年同月1日、東金文化会館)を聴く。
レスピーギのリュートのための古風な舞曲とアリア第3組曲、大萩康司のギター独奏によるロドリーゴのアランフェス協奏曲などが演奏されていた。
夕飯後、NHK・FMの『リサイタル・パッシオ』(京都市交響楽団のトランペット奏者西馬健史の出演)、SRFでシャルル・デュトワ指揮スイス・イタリアーナ管弦楽団が演奏したラヴェルの組曲『マ・メール・ロワ』、マルタ・アルゲリッチの独奏によるベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番、ハイドンの交響曲第104番「ロンドン」(2019年9月9日、ロカルノ・サン・フランチェスコ教会)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『近代日本と軍部』を読み進めたりする。
今日は、ザクザク オーツ&ホールグレインビスケットを食す。
西院の業務スーパーで購入したイタリア原産のビスケット。
穀物入りの硬めのビスケットで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
そして、3月がいい月でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2020年03月01日
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