2020年02月28日

さよならだけが人生だ、とはいうものの(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空も見える。

 気温はあまり上昇せず、寒さが続く。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザ、新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 森友学園問題や加計学園問題、桜を見る会問題、検事長の定年延長問題。
 その他あれこれを重ねてきた連中だ、新型コロナウイルスに関してもどうせ同じことをやるとしか思えないじゃないか。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半過ぎに寝床に就く。


 6時50分過ぎに起きて8時20分に外出し、夕方までアルバイトに勤しむ。

 終了後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、DRでカール・ベーム指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」(1979年、ドレスデン文化宮殿)、ベーム指揮ベルリン・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第40番、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウのバリトン独唱によるマーラーの亡き児をしのぶ歌、リヒャルト・シュトラウスの交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』(1962年8月19日、ザルツブルク音楽祭)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夜汽車にて』を書き進めたり、小林道彦の『近代日本と軍部』<講談社現代新書>を読み進めたりする。


 今日は、東ハトのハーベストを食す。
 マツモト五条店で購入したもの。
 さくさくとした食感の薄いビスケットで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 さよならだけが人生だ。
 とはいうものの、やはり別れはさみしくなるし、あれこれ考えたりもする。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:22| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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