除目に司得ぬ人じゃないや。
直接利害関係のない人間にとって除目をあれこれ夢想することは実に愉しいことだ。
プロ野球の監督にオーダー、交響楽団の音楽監督に客演陣。そういや、中高生の頃なんて自分勝手な閣僚人事まで政治好きの友人連中と夢想したものだった。
ならば、劇場人事も夢想しちゃえ!
ロームシアター京都の自分勝手得手勝手な人事案。
現実なんてお構いなし。
で、まずは一部の世情を賑わしている館長には、竹内銃一郎さん。
演劇的業績もあれば、京都在住だし、近畿大学で教育にも携わっていた。
ついでにいえば、一連の騒動にも直接かかわっていない。
1年もしくは2年の暫定で。
館長補佐は、杉山準さん。
人望はないし、「中瀬君の言うことなんて誰も聴くわけないじゃない」と図星刺されて正直含むところはあるんだけど。このまま腐らせておくのはもったいない。
でも、ほんとは杉山さんには演出やってもらいたいんだよね、もう一回。
あと、館長の下で芸術関係のプログラムを専門に担う人は、青柳敦子さん(もしくは山谷典子さん/青柳さんならオペラ込み)、いいむろなおきさん、スズキ拓朗さん(もしくは柏木俊彦さん)、田上豊さん。
直接接してこの人はと思ったり、気になるなと思った人たちだ。
ただ、スズキさんの枠は別の女性がいいかとも思う。
いやあ、利害関係がないって得手勝手なことが夢想できて愉しいなあ。
2020年02月15日
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