2020年02月10日

今村翔吾の『八本目の槍』を読了した(CLACLA日記)

 青空からどんよりとしたお天気へ。
 雨も降る。

 気温は低く、寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザ、コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 20世紀後半以降のイタリアを代表するソプラノ歌手、ミレッラ・フレーニが亡くなった。84歳。
 モデナの出身で、ルチアーノ・パヴァロッティは幼馴染。
 母国イタリアを皮切りに、世界各地の歌劇場で活躍した。
 録音も多数遺している。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半過ぎに寝床に就く。


 7時少し前に起きて、8時20分に外出し、夕方までアルバイトに勤しむ。

 で、終了後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 疲れもあって、今夜も座錦湯は伺えず。
 平にご容赦のほど。


 夕飯後、YouTubeで小泉和裕指揮東京都交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第7番(2019年10月16日、サントリーホール大ホール)、ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン指揮香港フィルが演奏したワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死とショスタコーヴィチの交響曲第9番(同年11月9日、香港文化センターコンサートホール)、カーチュン・ウォン指揮上海交響楽団が演奏したブラームスの大学祝典序曲と交響曲第4番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夜汽車にて』を書き進めたりする。


 今村翔吾の『八本目の槍』<新潮社>を読了する。
 面白くって、ついつい読み進めてしまった。
 とともに、今、時代小説を書くこと、のみならず小説そのものを書くことの意味について考えさせられた一冊だった。
 ああ、面白かった!!


 今日は、神戸屋デニッシュメロン チョコ&ホイップを食す。
 壬生のローソンストア100で、20円引きだったもの。
 チョコクリームとホイップクリームの入ったデニッシュ地のメロンパンで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:37| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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