2020年01月02日

正月二日目 チノパンを買った(CLACLA日記)

 正月二日目。


 晴天が続く。

 気温は少し上昇したか。
 寒さは続いているが。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 ニュースは新年早々とはいえ、カルロス・ゴーンの話題で持ち切りである。
 確かに、無茶苦茶な事件といえば事件だし、カルロス・ゴーンは厳しく追及されるべきだとも思うが。
 が、それとともに、同じく厳しく追及されるべき存在がいるだろう、それが野放しだからこんな出来事が起こるんじゃないか、と思ってしまうことも事実だ。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、内田光子が弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第30番〜第32番<PHILIPS>、フィラルモニ・ド・パリのサイトでモザイク・カルテットが演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第77番「皇帝」とシューベルトの弦楽4重奏曲第9番(2010年1月16日、パリ・シテ・ド・ラ・ミュジック)を聴いたりしながら、澤村伊智の『ファミリーランド』<早川書房>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。
 途中、GYAO!の無料配信で『孤独のグルメ 2019大晦日スペシャル』のとばし観もした。


 9時20分過ぎに起きて洗濯をすませたのち、YouTubeでアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番(2016年2月12日、フランクフルト・アルテオーパー)と第6番(同年4月14日、同)、KBS京都の『女と男と木村のシャバダバ元気!!』を聴いたりしながら、雑件を片付けたり、『ファミリーランド』を読み進めたりする。


 午後、YouTubeでオロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番(同年同月15日、同)と第8番(同年同月14日、同)、フィラルモニ・ド・パリのサイトでモザイク・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第6番他(ハイドン&シューベルトと同)、ABCラジオの『ラジオパーソナリティ帝王への道!兵動大樹の十番勝負』その5を聴いたりしながら、雑件を片付ける。


 『ファミリーランド』を読了する。
 ああ、面白かった!!

 続けて、河ア秋子の『土に贖う』<集英社>を読み始める。


 17時過ぎに外出し、二日続けて河原町界隈へ。
 昨日に比べて新京極、寺町、ともに人が多かった。
 で、丸善京都本店で調べ物をし、ミーナ京都のユニクロでチノパンを買う。
 セール品なり。
 途中とてもお世話になった方とのばったりがったのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、フィラルモニ・ド・パリのサイトでフランソワ=グザヴィエ・ロト指揮レ・シエクルが演奏したリュリの『町人貴族』抜粋、ルベルのバレエ音楽『四大元素』、バーバラ・ボニーのソプラノ独唱によるベルクの7つの初期の歌、リヒャルト・シュトラウスの『町人貴族』組曲(2010年3月14日、シテ・ド・ラ・ミュジック)を聴いたりしながら、先ほど遭遇した方や友人知己に新年のあいさつを送ったり、雑件を片付けたり、『土に贖う』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、アメリカWCLVのオンデマンドでフランツ・ヴェルザー=メスト指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したグリーグの劇音楽『ペール・ギュント』抜粋とリヒャルト・シュトラウスの交響的幻想曲『イタリアより』、rbbクルトゥアでキリル・ペトレンコ指揮ベルリン・フィルとソプラノのディアナ・ダムラウによるジルベスター・コンサート(2019年12月31日、ベルリン・フィルハーモニー大ホール)の一部を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『土に贖う』を読み進めたりする。


 今日は、フジパンのたっぷりたまごのケーキを食す。
 六角通のローソンストア100で50円引きだったもの。
 ホイップクリームを挟んだ卵がたっぷり入ったケーキで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:34| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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