2019年12月24日

弥栄弥栄(深夜のCLACLA)

 どんよりとした感じはありつつも、青空の見えた一日。

 日中、気温も上昇する。
 寒暖の差が激しいので、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 明仁上皇の誕生日。
 弥栄弥栄。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでギュンター・ヴァント指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第5番(1998年7月11日、リューベック・コングレスハレ)と第8番(2000年7月9日、同)を聴いたりしながら、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたり、明石政紀の『ベルリン音楽異聞』<みすず書房>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。


 朝一で大切な予定をすませ、洗濯をすませたのち、バリトンのクリスティアン・ゲルハーヘルがゲロルト・フーバーのピアノ伴奏で歌ったベートーヴェン、シェーンベルク、ハイドン、ベルクの歌曲集<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 11時台に外出し、郵便局や銀行を回る。


 正午過ぎ、実家に電話をかけ、父と少し話をする。

 午後、ABCラジオの『上沼恵美子のこころ晴天』、YouTubeでギュンター・ヴァント指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第76番(1983年)、モーツァルトの交響曲第40番(1990年12月17日)、ストラヴィンスキーのバレエ音楽『火の鳥』組曲/1945年版(1984年)、クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』(2008年6月14日、ハンブルク・ライスハレ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたりする。


 『ベルリン音楽異聞』を読了する。
 クラシック音楽を中心に、ベルリンの王道とは呼べない文化芸術関係のエピソードを綴った文章を集めた一冊。
 軽妙洒脱というか、諧謔味に満ちた文体もあって愉しく読んだ。
 ああ、面白かった!!

 続けて、佐藤巖太郎の『将軍の子』<文藝春秋>を読み始める。


 19時過ぎに外出し、買い物をすませてから錦湯さんへ。
 第100回座錦湯を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!!

 で、終演後、夕飯用の買い物をすませて22時過ぎに帰宅する。


 遅めの夕飯後、ドホナーニ指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第2番(2009年、同)を聴いたりしながら、座錦湯記録をアップする。


 以上、12月23日の日記。
posted by figarok492na at 00:05| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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