2019年10月28日

八千草薫が亡くなった(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 いいお天気、いい青空。

 日暮れがどんどん早くなっている。
 まもなく冬だ。

 日中は気温が上昇するも、朝晩は肌寒い。
 寒暖の差が激しいので、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 メンテナンスのおかげで、身体は軽い。
 体調は、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 俳優の八千草薫が亡くなった。88歳。
 大阪府の出身で、宝塚音楽学校を経て宝塚歌劇団に入団し、在団中より映画に出演する。
 退団後は、映画やテレビドラマと長く第一線で活躍した。
 夫は、今は亡き谷口千吉。
 『岸辺のアルバム』に間に合わなかったこともあってだが、八千草さんといえば、なんと言ってもNHKの土曜ドラマ『阿修羅のごとく』が未だに忘れ難い。
 がんのため、長く闘病中だった。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 朝刊の週刊現代の広告で、チュートリアル徳井の税逃れの問題に関する「これを許したら国が潰れる」という惹句に大嗤いする。
 いや、確かに税逃れ、脱税は許し難いし、国家の根幹を揺るがしかねない蟻の一穴でもあろう。
 だが、それより前にもっと「これを許したら国が潰れ」そうなことをメディアも僕(ら)も許してきているではないか。
 潰れるね。
 滅びるね。
(記事に目を通していないので、もしかしたら今回の問題を糸口に様々な問題に深く切り込んでいるのかもしれない。その点は反省)


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ニコラウス・アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーン他が演奏したモーツァルトの歌劇『ツァイーデ』<ドイツ・ハルモニアムンディ>を聴いたりしながら、島田雅彦の『人類最年長』<文藝春秋>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。


 7時台に起きて洗濯をすませたのち、ピアノの内田光子とマーク・スタインバーグが演奏したモーツァルトのピアノとヴァイオリンのためのソナタ集<PHILIPS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『マリー・ペシャメの穏やかな一日』の改稿作業を進めたりする。


 『人類最年長』を読了する。


 11時台に外出し、買い物をすませてから下京図書館へ。
 『人類最年長』、江口圭一の『昭和の歴史4 十五年戦争の開幕』<小学館>、藤原彰の『昭和の歴史5 日中全面戦争』<同>、モーツァルトの『ツァイーデ』とヴァイオリン・ソナタ集を返却し、予約しておいた木坂順一郎の『昭和の歴史7 太平洋戦争』<同>、中路啓太の『昭和天皇の声』<文藝春秋>、ビートたけしの『フランス座』<同>、保坂和志の『読書実録』<河出書房新社>、深緑野分の『戦場のコックたち』<東京創元社>、メナヘム・プレスラーが弾いた『月の光』<ドイツ・グラモフォン>、リカルド・ムーティ指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団他が演奏したヴェルディの歌劇『リゴレット』全曲<SONY>を新たに借りる。


 午後、『月の光』を聴く。
 メナヘム・プレスラーはドイツ出身のイスラエル系アメリカ人のピアニストで、ボザール・トリオの一員としての活動で知られていたが、90歳を超えて再びソロ・ピアニストとして脚光を浴びるようになった。
 このアルバムでは、タイトルにもなっている月の光をはじめとしたドビュッシーの作品、アラベスク第1番やレントより遅く、前奏曲集第1巻から5曲(亜麻色の髪の乙女など)他、フォーレの舟歌、ラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌ等が収められている。
 ゆったりとして、独特な歌い回しの演奏で、聴き心地がよい。


 仕事関係の作業を進めたり、『太平洋戦争』を読み始めたりする。


 夕方になって再び外出し、仕事関係の用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 早めに夕飯をすませて、仕事関係の予定をすませる。
 今夜も座錦湯はパスせざるを得ず。
 平にご容赦のほど。


 その後、リカルド・ムーティが指揮したヴェルディの歌劇『リゴレット』全曲を聴く。
 1994年5月のミラノ・スカラ座での上演を録音編集したもの。
 ベテランのレナート・ブルゾンをはじめ、若き日のロベルト・アラーニャやアンドレア・ロストが顔を揃えており、ブルゾンの堂に入った歌唱が見事。
 だがそれより何より、このCDの魅力はムーティの劇性に富んで弛緩しない音楽づくりにあるだろう。
 横綱相撲とでも呼びたくなる。
(CDがリリースされた頃、ちょうどJEUGIA四条店でクラシック担当のアルバイトをしていて、非常に懐かしい。もう25年近くも前のことだ!!)



 さらに、『月の光』を改めて聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『太平洋戦争』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:29| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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