今日から9月。
今年も残すところ4ケ月を切った。
一日一日を本当に大切にして、自分自身の為したいこと為すべきことをしっかり為していきたい。
そして、死を絶対に忘れないこと。
どんよりとした感じはありつつも、ようやく青空も見えてきた。
気温はそれほど上昇しなかったか。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
メンテナンスのおかげで、身体はだいぶん楽になる。
体調は、今一つだが。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
反韓嫌韓をマスメディアが平然とまき散らしている。
御用御用の風が吹く。
そういえば、丸山穂高がまたぞろ得手勝手なことを口にしたらしい。
税金泥棒の一語だ。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、グレン・グールドが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」〜第10番<SONY/BMG>、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、サキの『ウィリアムが来た時』<国書刊行会>を読み始めたり、作業を進めたりしたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。
9時台に起きて洗濯をすませたのち、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」<SONY/BMG>、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』(古田新太がゲスト出演)を聴いたりしながら、9月の創作活動について考えたり、『うそつき』、『明鏡止水』、『珍来軒奇譚』をそれぞれ書き進めたりする。
午後、GYAO!の無料配信で『新・必殺仕置人』第5話「王手無用」を観る。
ときは文化文政期、江戸幕府による封建体制下の澱といってもいいだろう、うだつの上がらぬいらだちを悪行にぶつける旗本たち、その頭目で将棋狂いの疋田兵庫は勝負に負けて激昂し女将棋指し(横山リエ)を惨殺する。
必殺シリーズを長く手がけた安倍徹郎は将棋好きとしても知られていて、仕置のスタイルも詰将棋に重ねて一人ずつ殺されていくという凝りようだ。
疋田兵庫を演じるのは、菅貫太郎。
詰将棋が解けずに苦しむ機智害っぷりはむろんのこと、酒場で荒れ狂うシーンの緩急強弱も見物だろう。
そして、表の稼業のせいで仕置を外された中村主水が、鉄や巳代松、正八を脅すあたりの藤田まことの演技がすこぶるいい。
なお、愛弟子を殺されて虎の元締に仕置を依頼する伊藤宗看役は当時プロ棋士だった伊藤果四段で、大詰め、烟詰を披瀝している。
ちなみに、目明し金次役の小島三児は、第32話「阿呆無用」にも出演。
その後、NHK・FMの『きらクラ!』、アンドルー・デイヴィス指揮BBC交響楽団が演奏したエルガーの交響的練習曲『ファルスタッフ』<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ウィリアムが来た時』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、大垣書店四条店で調べ物をしたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で、東京フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
鈴木隆太郎の独奏、大友直人の指揮によるラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、小林研一郎の指揮によるリストのハンガリー狂詩曲第2番が放送されていた。
続けて、『リサイタル・パッシオ』を聴く。
ギターの徳永真一郎の出演。
夕飯後、マッジーニ・カルテットが演奏したエルガーの弦楽4重奏曲&ピアノ5重奏曲(ピーター・ドノホーのピアノ)<NAXOS>、湯浅卓雄指揮ニュージーランド交響楽団が演奏した山田耕筰の序曲、湯浅卓雄指揮アイルランド国立交響楽団が演奏した山田耕筰の交響曲「かちどきと平和」<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ウィリアムが来た時』を読み進めたりする。
今日は、多田製菓のバナナカステラ(おかしなバナナ)を食す。
六角通のローソンストア100で、50円引きだったもの。
白あん入りのバナナ風味のバナナの形をしたカステラ3個で、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
そして、今月がいい月でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2019年09月01日
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