雨降り。
どんよりとしたお天気の一日。
九州北部では、記録的な豪雨と。
特に、佐賀の浸水等がひどい。
気温は下がるも、じめじめむしむしとして快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
腰、痛し。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
口利き疑惑で、上野宏史厚生労働政務官が辞職する。
氷山の一角。
まずもって、安倍内閣に総辞職して欲しい。
京都造形芸術大学が2020年4月から京都芸術大学に名称変更するとぶち上げたが、これはもう沙汰の限りと言うほかない。
京都造形芸術大学は、卒業生在校生の研鑽努力もあって京造や造形、造形芸大といった略称で一つのステータスを築いてきたのではないか。
それを、京都市立芸術大学の強い抗議を受けてもなお名称を強行しようという態度には、芸術などは二の次三の次、銭儲け優先の在り様を強く感じざるを得ない。
どうにもこうにも。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ABCラジオの『よなよな…火曜日』、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半頃寝床に就く。
10時に起きて洗濯をすませたのち、グスタフ・レオンハルト指揮エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団他が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのカンタータ第211番(コーヒー・カンタータ)&第213番<PHILIPS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたり、吉田修一の『横道世之介』<毎日新聞社>を読み進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
御法川修監督の『世界はときどき美しい』をDVDで観る。
「映像詩(シネ・ポエム)」とは、言い得て妙である。
柄本明演じる蠅男が、ふと高田渡と重なった。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
今回は、井上章一先生がゲスト。
真夏のサイキックミーティングの面白さあれば、井上先生との穏やかなおしゃべりの面白さもある。
しかも、飯島真理が歌った『スプーンおばさん』のテーマ曲に高石ともやの『受験生ブルース』までかかった。
いい番組だ。
夕飯後、ドーマスが演奏したブラームスのピアノ4重奏曲第1番<Virgin>、サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したシェーンベルク編曲による同じ曲<EMI>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『横道世之介』を読み進めたりする。
今日は、山崎製パンの大きなツインシューを食す。
近くのローソンで購入したもの。
カスタードクリームとホイップクリームの入った大ぶりなシュークリームで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2019年08月28日
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