2019年08月13日

理髪店はお盆休みだった…(CLACLA日記)

 世は三連休明け。
 もしくは、お盆休み中。


 青空は見えつつも、どんどんどんよりとした感じが増す。
 風も吹いてきた。
 台風10号が近づいている。

 気温は今日も上昇し、暑さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍晋三が父晋太郎の墓前で改憲がどうのこうのと口にしたらしい。
 トランプ大統領=アメリカによる農産品購入要求に屈するだろう人間が何を偉そうにと思わずにはいられない。
 うんざりするばかり。

 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 気持ちの悪い人間が気持ちの悪い言動を繰り返している。
 それに気持ちの悪い人間が追従する。
 気持ちの悪い世の中だ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ラルキブデッリが演奏したメンデルスゾーンとガーデの弦楽8重奏曲<SONY>を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きて洗濯をすませたのち、外出する。
 髪を切るためだったが、ありゃりゃGUEST三条店はお盆休みだった。
 電話で確認しておくべきだった…。

 帰宅後、グレン・グールドとレオポルド・ストコフスキー指揮アメリカ交響楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、今後の創作活動について考えたりする。


 午後、ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したブラームスの悲劇的序曲&交響曲第2番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、今後の創作活動について考えたりする。


 その後、岡本喜八監督の『ジャズ大名』(1986年)のDVDを観る。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&ビゼーの交響曲第1番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、今後の創作活動について考えたりする。


 夕飯後、ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したシベリウスの交響曲第1番&交響詩『トゥオネラの白鳥』<同>、ABCラジオの『よなよな…火曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、今後の創作活動について考えたりする。


 中村文則の『土の中の子供』<新潮社>を読了する。
 表題作は芥川賞受賞作。
 最近のエンターテイメント的な作品とは色合いが大きく異なるものの、核となるものはやはり通底している。
 そして、やはり中村文則は文章が巧いと痛感した。


 今日は、オイシスの牛乳好きのためのみるくロールを食す。
 六角通のローソンストア100で、30円引きだったもの。
 あっさりした味わいのミルククリームがたっぷりのったスポンジケーキで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:38| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。