アメリカによって長崎市に原子爆弾されてから74年が経った。
犠牲となった全ての方々に、深く、深く、深く、深く、深く黙禱を捧げます。
晴天が続く。
ただし、台風の影響か、徐々にどんよりとし始めた。
今日も今日とて暑さがとてつもなく厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
熱中症にはお気をつけのほど。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
それにしても、広島市と長崎市の式典における安倍晋三の言動にはうんざりする。
毎年のことではあるが。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、アルテミス・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第11番「セリオーソ」&第7番「ラズモフスキー第1番」<Virgin>、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポン(ただし、小泉進次郎と滝川クリステルの結婚のくだりは聴かず)を聴いたりしながら、作業を進めていたが、PCの更新にぶつかってしまう。
で、結局、4時過ぎに寝床に就く。
午前中、諸々あってばたばたとする。
午後、仕事関係の予定をすませる。
その後、関川秀雄監督の『大いなる驀進』のDVDを観る。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!
DVDをみたあと、YouTubeでジャン・フレデリック・ヌーブルジェとフランソワ・グザヴィエ・ロト指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が演奏したシューマンのピアノ協奏曲、ヌーブルジェの『事実と身振り』(2019年6月18日、ケルン・フィルハーモニー)を聴いたりしながら、映画の感想をアップしたり、内田百閧フ『百鬼園の戦前・戦中日記』上<慶應義塾大学出版会>を読み進めたりする。
夕方になって外出し、下京図書館へ。
『大いなる驀進』とニコラウス・アーノンクール指揮ベルリン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲全集<ベルリン・フィル>、小林信彦の『生還』<文藝春秋>と中村文則の『その先の道に消える』<新潮社>を返却し、予約しておいた中村文則の『土の中の子供』<同>、磯崎憲一郎の『終の住処』<同>、絲山秋子の『沖で待つ』<文藝春秋>、岡本喜八監督の『ジャズ大名』(DVD)、ケント・ナガノ指揮リヨン国立歌劇場管弦楽団他が演奏したストラヴィンスキーの歌劇『ザ・レイクス・プログレス(放蕩者の遍歴)』全曲<ERATO>を新たに借りる。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、洗濯をすませたのち、『百鬼園の戦前・戦中日記』上を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『まろのSP日記』第21集〜時代を切り開いた女性たち〜を聴く。
女性演奏家や女性作曲家の録音が特集されていた。
夕飯後、『ザ・レイクス・プログレス』を聴く。
ストラヴィンスキーが新古典派の流儀で作曲した三幕のオペラ。
巧緻に編まれた音楽を、ケント・ナガノが精緻に再現している。
ジェリー・ハドリー、サミュエル・レイミー、ロバート・ロイド、グレース・バンブリーと歌手陣もなかなかの顔触れだが、やはり一押しはなんと言ってもアン役のドーン・アップショウで、スウィートな声を聴かせてくれる。
仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『百鬼園の戦前・戦中日記』上を読み進めたりする。
今日は、山崎製パンの大きなツインシューを食す。
近くのローソンで購入したもの。
カスタードクリームとホイップクリームの入った大ぶりなシュークリームで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2019年08月09日
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