どんよりとした感じはありつつも、青空の見えた一日。
15時台には雷鳴が轟き、激しく雨が降ったが。
じめじめむしむしとして、快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
参議院選挙の結果もなんのその。
安倍首相一党がまたぞろ得手勝手な物言いを重ねている。
馬鹿に付ける薬はない。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
昨晩、作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。
9時過ぎに起きて洗濯をすませたのち、ゲオルグ・ショルティ指揮ロンドン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第96番&第101番「時計」<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『さすらう親方の歌』の作業を行ったりする。
11時台に外出し、仕事関係の用件を片付け、買い物をすませて帰宅した。
午後、リカルド・シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第4番とベルクの初期の7つの歌(バーバラ・ボニーのソプラノ独唱)、ストラヴィンスキーのバレエ音楽『ペトルーシュカ』<いずれも同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、金子薫の『壺中に天あり獣あり』<講談社>を読み進めたりする。
18時ちょうどに再び外出し、仕事関係の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、ペーター・ダムとルドルフ・ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したリヒャルト・シュトラウスのホルン協奏曲第1番&第2番<WARNER>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『壺中に天あり獣あり』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でチューリヒ室内管弦楽団のコンサートのライヴ録音を聴く。
エルガーの弦楽セレナード、アヴィ・アヴィタルの独奏によるヴィヴァルディのマンドリン協奏曲、グリーグの組曲『ホルベアの時代から』などが演奏されていた。
夕飯後、ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響的幻想曲『イタリアから』、交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、歌劇『カプリッチョ』から月の光の音楽(5回)<いずれも同>、ABCラジオの『よなよな…火曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『さすらう親方の歌』について考えたりする。
『壺中に天あり獣あり』を読了する。
終盤、痛切さがじわじわと染み出てきた。
ああ、面白かった!
今日は、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2019年07月23日
この記事へのコメント
コメントを書く