雨降り。
どんよりとしたお天気が続く。
じめじめむしむしとして、全く快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
参議院選挙の結果は、なんとか踏みとどまったという感じか。
ただし、全く安心できるような状況ではない。
まずもって投票率は48・8パーセントと5割を切っているし、選挙が終わったとたん、案の定、安倍首相が国民の信任を得たとか、改憲がどうとかで国民民主党とどうとかと寝ふざけたことを口にしている。
自民党の二階幹事長など、安倍総裁の任期延長すらぶち上げている始末だ。
どうにもこうにも。
それにしても、マスメディアの及び腰にもうんざりする。
選挙速報で知ったような口をきく人たちのあの他人事感はなんなんだろうな。
自分自身の責任をどうとらえているんだろう。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
昨夜、ラジオの選挙速報やタカーチ・カルテット他が演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第15番他<DECCA>を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時少し前に寝床に就く。
若竹千佐子の『おらおらでひとりいぐも』<河出書房新社>を読了する。
芥川賞受賞作品。
若竹さんは岩手の出身で、すぐに昨年9月の岩手(花巻)訪問でお会いした久保田おさちさんのことを思い出した。
ああ、面白かった!
10時に起きて洗濯をすませたのち、オリ・ムストネンが弾いたベートーヴェンの変奏曲集<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『さすらう親方の歌』の手直しを行ったりする。
午後、ムストネンが弾いたベートーヴェンの変奏曲、舞曲、バガテル集<同>、デヴィッド・ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したオネゲルの交響曲第2番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『さすらう親方の歌』の手直しを行ったり、金子薫の『壺中に天あり獣あり』<講談社>を読み始めたりする。
19時過ぎに外出し、買い物をすませてから約2ケ月ぶりの錦湯さんへ。
第81回座錦湯を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!
終了後、常連さんと少し遅めの夕飯をすませる。
その後、買い物をすませて23時過ぎに帰宅する。
シャワーを浴びたのち、クリスティアン・テツラフとジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲とロマンス第1番&第2番<ARTE NOVA>を聴いたりしながら、座錦湯記録をアップする。
今夜は、ピーナッツブロックチョコを食す。
近くのファミリーマートで購入したもの。
オーソドックスなピーナッツ入りのブロックチョコで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
重ねて、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2019年07月23日
この記事へのコメント
コメントを書く